平成最後になる新春初打ちに知多市に住む二男と行ったが、標高800メートルの所在地が災いして、2日の深夜少し雪が降り2日の営業が終日クローズになってしまった。残念!フロント嬢達も気の毒がってくれた。↓ 2日の朝 18番ホール
↓ 元旦の夕方 18番ホール
岐阜県中津川市飯沼1151-456 フォーティーンヒルズカントリークラブは
最初は 平成3年10月10日 ウインザーカントリークラブで開場→
平成13年6月頃経営者が代わり、グリーンハットウインザーカントリークラブに改名→
さらに平成17年2月に破産宣告を受け、平成18年3月からクローズしていたが、平成18年11月3日、14(フォーティーン)ヒルズカントリークラブとして、再オープンしたゴルフ場です。
バブル期真最中の造成で、当初の経営は日本リッチランド㈱、コース設計 マーシュ・ワトソン社㈱、 監修 グラハム・V・マーシュ、施工 大日本土木㈱ コースレート71,7と高い。(’99全国ゴルフ場ガイド西日本版から) 当初コース名が建物に残っている。
豪華ホテル併設のクラブハウスで英国ロンドン・ウインザー城を模して造ってある HOTEL WINDSOR 、コース名 WINDSOR COURSE という。勝利の女神像
館内にウインザー城の写真やグラハムマーシュの写真などが掲示してある。ホテル内廊下の掲示絵画も洒落ていた。ホテルは豪華で立派、食事は食堂で夕食、朝食ともバイキング料理。
夕食のスキヤキが美味しかった。日本酒1合650円 一泊料金だけで 16,250円だった。プレー込みでは24,200円(GDOネット予約)
まあまあの入り客で、子ども連れの家族宿泊が大半だった。
部屋は広く、暖房も十分できれいなツインだった。手前の恵那市から入るが、行く前に中津川ICまで足を延し、全国山城人気ベスト・ワンの苗木城を観光した。雲の下に恵那市がある↓
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