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浅草へ向かう途中で駒形橋を渡る。隅田川と遊覧船。
雷門前からのスカイツリー
昼食は雷門信号交差点左の天ぷら屋へ、不愛想でつっけんどんな中年男性の主人か、従業員で興を削いだ。昨晩からご馳走攻めで、姉も自分もてんぷらには参った。中ビール2本を別注した。
仲見世通りはひと、ひと、ひと、身動きできない。
和服姿の外人客が目立った。団体バス乗り場付近に貸和服屋があった。東京駅では女子大生の卒業式姿の定番・晴れ着に袴姿が多く目の保養をした。弟の孫娘が来年春小学校を卒業予定。もう1年前から和服の予約だって。
戦災で焼けてコンクリートで再建した本堂や五重の塔はやや風情が薄い。
さい銭を上げお参りした。
全国どこでも聞くストーリーの浅草寺縁起だった。
団体バス乗り場で長すぎる乗車時間待ちで小1時間待った。仲見世で「雷起こし」千円×2個、500円が1個が自分が買ったお土産。姉や兄は沢山タワーや仲見世で買って帰った。姉は娘が送ってきた3万円の餞別まで貰ってきたそうだ。
お天気に恵まれ楽しい2日間だったのが幸い、東京は、住みたいとは思わない都市だったが、機会があればまた行ってもいい。以上バカな旅行記は終わりです。閲覧感謝!
お国のために散って逝かれた戦士を祀る靖国神社には、中国や韓国が何を言おうが、日本人として一度はお参りすべきとわたしも思っています。何となく縁なく過ごしてきて恥ずかしいと思っています。
はとバスパンフを見ますと「靖国神社と国会議事堂」コース番号A 179は、毎日運行2,880円、約3時間コース、東京駅丸の内南口、はとバス乗り場、⒑:00出発のようです。
はとバスガイドさんは一生懸命にガイドをしてくれましたが、若いから老人とは関心の在り様が違うのですね。日本銀行を遠目に見たり、三井ビルを教えてくれたり、いい面もたくさんありました。少しわたしが辛口批評したまでです。お許しください。
是非関西から東京へお出かけください。