たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

姉弟旅行 その5 東京スカイツリー

2016年03月27日 | 日記

はとバス乗り場は駅のそば、待合室は狭く小さいのが二つ。コース番号A608 9:20~15:30分頃までの往復

日本橋を通り東京スカイツリーへ。

日本橋

スカイツリー前へ到着 下層部 1F団体フロア 2F~3Fが東京そらまち(ショッピングや飲食街)4F入口フロア EVでここから展望デッキへ登る 5Fは下り客出口フロア になっている。

バスガイドの説明はよく分からない面もあった。展望デッキへ直接は登らせず、小1時間「そらまち」で買い物や休憩など時間つぶしをさせられた。指定時間と集合場所は最初に到着した玄関となった。それから引率されEVで展望デッキへ。それをタワーの料金窓口へ聞きに行き、ようやく理解する始末。右往左往した。喫茶コーナーで380円のコーヒータイムを取った。 

展望デッキは3F構造で、2Fに降ろされる。右回りで展望歩きする。スカイツリーの役目を電波塔か聞いたら「はとバス・ガイド」は答えられず、団体受付窓口で聞くと、電波塔で地デジ電波を関東一円へ放射しているそうだ。地上1F340 m、2F345m、3F350m(¥当日券2,060 NET事前予約¥2,570と事前予約の方が高い) 

すごい建造物で誰が設計したか、施工会社はどこか、耐震強度はなど知りたいことは何も説明板無し。昔の塔は内藤博士が有名だった。EVの製造会社を乘る前に聞いたら、展望デッキまでは「東芝製」そこから「展望回廊」(1Fは455m、2Fは450m¥1,030 )は、日立製とEV嬢は答えた。EV前が下の写真、黒い扉に反射している。
どこへ行っても中華系、マメリカ系の外人客が目立つ。


 
下は隅田川

下の写真の中ほどの森は皇居 望遠レンズで拡大している。

下の森は恩賜上野公園

 下は隅田川、向うは荒川だって、パンフには説明なし。


商売用写真コーナーが展望客を邪魔している。

小さいエスカレーターでフロア340、1Fへ降りると、ガラス床のぞき ができる。震えた。 

日本の施工技術と、とび職はすごい。震度8の地震ではどうだろう?と思った。
フロア345、2Fで4人の集合記念撮影を若い男性に頼んだ。快く引き受けてくれ、「ハイ笑って」が中国語だった。キチンと2枚づつを、弟のカメラと4回撮ってくれた。お礼に「謝、謝、シェ、シェ」と言うと「シェ、シェ」と返し、ニッコリ笑った。ありがとう。
お天気に恵まれました。


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2 コメント

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姉弟仲良く・・ (茉那)
2016-03-27 10:13:04
楽しそうな姉弟旅の様子が伝わってきます。

わたくしはスカイツリーが出来たばかりのころにネットで予約していきましたので500円ばかり高くつきました。
大阪あべのハルカスはあまり混んでいないとの噂でしたので直接行きましたが楽に入れました。
やはり東京にはかなわないようです。
息子の大学時代浅草寺の裏に住んでいましたから年に何度も掃除や片付けに行ったものです。懐かしく見せていただきました。
お天気がよかったようですから富士山も綺麗に眺められたことでしょう。
かけがえのない思いでの旅になりましたね。

NO.5は飛んじゃったのでしょうか?
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旅行は天気が第一 (corona404)
2016-03-27 11:15:13
茉那さん 旅行記を見ていただきありがとう。スカイツリーは巨大な建造物ですね。
ブログを始めた4、5年前、毎日伸びていく塔の写真を遠望するブログを見ていました。
構造上、下層の玄関からEVまでの導線が複雑で迷いました。
浅草寺裏左が団体バス乗り場で、街へは出ませんでしたが、雰囲気は分かりました。
息子さんは東大法科なので、ここから本郷へ通学していたのですか。東京の地理は詳しくないのでチンプンカンプンです。
そういえば、富士山もねえ、パンフには皇居の上空先に富士山があるようですが、人混みに押されて見損ないました。

旅行記の通番、一つ飛ばして書いていて修正しました。ご指摘感謝、健康体ならあちこちあなたのように旅行するのに、と残念です。それと老妻と共連れ旅をしたかったな、と改めて思います。
スカイツリーでの集合写真もアップしたかったのですが、痩せて貧相な自分が惨めで止めました。せっかく中国系青年がシャッター切ってくれたのに。
それら数葉を印刷して、これから帰郷し従兄弟の今夜の通夜、明日の葬儀に出掛けます。
従兄弟は老人性鬱を発症していて突然死だったようです。

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