たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

渚のアデリーヌ

2020年12月16日 | 音楽

渚のアデリーヌ

秋のささやき / リチャード・クレイダーマン

愛しのクリスティーヌ

モーニング喫茶に週3回以上行く店のBGMに時々「リチャードクレーダーマンの渚のアデリーヌ」がかかることがある。今朝もそうだった。

渚のアデリーヌは現職の頃、勤務先前の喫茶店に、朝行くのが日課で、その時初めて聴いた。長男夫婦の結婚式のお色直しでウエディングドレスに着替えて式場へ再入場する際、この曲を所望し叶えてくれた。後は彼らが勝手に好きな曲をかけた。

テープを持っており、その頃亡妻が市役所のパートで勤めていて、職場の音楽好きの女性が家内から聞いてテープにダビングしてくれた。
その他に小椋佳「詩草」とショパン「バラード全曲と即興曲全曲」・(ピアノ:ピオトル・パレチニ)の2本の曲を私向けにダビングして頂いた。

こんな雪が降る日は、亡き妻を偲ぶのか、センチな気分になってしまうのです。
折しもNHK BSプレミアムは「シンドラーのリスト」を放映中。懐かしい。劇場で観た。



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