たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

雪が降った

2020年12月16日 | 日記

3日前のウェザーニュースでは、記録的大雪を予報していたが、今朝起きたら雪が積もっていた。
昨日の昼過ぎ、入鹿池へ行った時は降っていなかったが、奥尾張から美濃の地へ近づくにつれ、みぞれのような雨がしぐれてきた。もしやと思うとおりになった。
11月18日少し早めの車検を受け、スタッドレスタイヤにしていたが正解だった。

今朝の新聞は座間事件・9人殺害事件の白石被告に死刑判決を報じている。当然の処置です。被告は控訴しないと法廷で言っているので、早い時期に執行すべきでしょう。弁護団が控訴の意向というが、無意味で、国選弁護人が税金の無駄遣いは止めてほしい。

長野県・佐久市の民家火災で小学生ら4人の幼児が焼死した。どの新聞も被害者の関係がよく分からない書き方だった。中日新聞が図解していて良かった。


東京で歯科医で働く村山さんが週末に家へ帰り、妻や子等は長野に住んでいた。妻が出張中のため知人女性に託児し、6人が2階で就寝していた。窓をドンドン叩くような音で隣家の滝沢さんの娘さんが119番した。子供が気づいて助けてと、窓を叩いたのだろうかと。

託児された知人女性の子3人も犠牲になり、この知人とその子・性別不明の1歳の幼児が逃げることができ、幼児は裸足で震えて泣いていたので、119番した娘さんが先に消防車に乗っていた知人女性に、幼児を毛布にくるんで渡した。

と、いう次第のようだ。新聞報道は誰にもよく分かるように報道してほしい。
この1年間、近くで起きた火災現場を取材し、1日ブログにアップしてきたが、火の用心を肝に銘じている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿