運転免許の更新に行って来た

今日は車の運転免許証更新に行ってきた。住まいの市には講習センターはなく、岐阜市か関市になる。何所のセンターへ行ってもいいので過去2回関市へ行ったので今日は管轄の岐阜運転者講習センターへ行った。
9月24日からここは移転し岐阜市長良のメモリアルセンターという元国体競技場前、未来会館になる。箱もの行政で立派な建物が使われていなかったのを再利用し講習センターになり、名称も「ぎふ清流プラザ」と改名される。ここは駐車場もあるらしい。現在地岐阜市三田洞は自動車学校も隣にあり駐車場が狭い。
11時00~11時20分受付、新免許証交付、12時までに全員終わると説明し、約100人くらいの高齢者が更新に来ていた。とにかく年寄りばかりがやたら増える。

更新手数料は県証紙代が2,500円＋交通安全協会費1,000円（任意、3年免許）任意だと言わず「ぜひ協力して下さい」と言った。
心配するのは視力検査で終ってから聞いたらやはり、裸眼で0.4以上、矯正で0.7以上で合格であるが良い方ではないと言われた。自動車学校の検査では矯正で1.2と出たので少し良すぎるとは思っていた。いくつになっても試験とか検査の被対象者になるのは嫌なものだ。

前の免許証はシートベルト着用違反で何点か違反し「青」だったが、今回は無違反・無事故でゴールドを貰ってきた。
写真はメガネを取ってくれというので、今までにないこと文句を言うと、女の係官は反射するといけないのでとアホなことを言った、これだから女は困る。出来上がった免許証には3年前より痩せこけた、貧相な老人の顔が写っていて愕然とした。
とにかくまた3年生きよう、そして3年経って82歳になってまた更新しよう。とにかく無事故無違反を心がけることだ。車がないと生きてる価値がないから。

付記）今回説明はなかったが、ICチップ付き免許証です。従来と異なり本籍地が記載されていません。警察庁のホームページで理解しておきましょう。