先週ゴルフパートナー練習場店で買った3千円の中古クラブ FW#7が誠に使い勝手がいい。
Sシャフトで少し重いが、構えさえ目標を向いていれば真っ直ぐ飛ぶ。ヘッドスピードが22.5キロと測定器が表示した非力なので、少し開いて打たないと球は上がらない。
先日のコンペでは何と120~130ヤードくらいを、9ホールほど使い、結果はまずまずだった。グロス104はしかたがない実力だ。
買う前に試打して傍にいた町内の名手に意見を聞いたが、「非力でもFWは重めでSシャッフトでもいい」との言は正解だった。
先日の同伴者で解説の多すぎる人は「7番くらいのアイアンでは打てないのか」と一言多かった。
NIKE SASQUACTH Diamana Mitsubisi Rayon シャフト重量59gは構えやすい名器で、タイガーウッズも使った。
バンカーにもよく入れるが、バンカーショットは気にならず得意な方で、どんな深さでも脱出はする。
SWはブリヂストン・ツアーステージ TW-02これも本格派の名器で打ち易い。ボールの後ろ4、5センチにフェースを開いて構えるのが極意だ。
下は2002年10月・週刊朝日ゴルフ特集増刊号 試打 増田哲仁 TW-01は姉妹製品
アイアンのセットTS-202も持っている。
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