
昨日のコンペではアイアンを古いブリジストン・レイグランデを使った。重心アングル重視の設計で使い易かった。
要はアプローチやショートアイアンでボギーオンがアベレージゴルフのスコアを左右するからです。
ゴルフ内容は97(アウト52・イン45)と上々の部だった。
アプローチショットでピタッとピン狙いは難しい。手打ち厳禁、腕だけで振ってもダメ、体の回転で振ることが大事と言われる。少しバックスイングで意識して体の右サイドを後ろに回しながらトップを作り、回転で振ることが大事かな。
↑HN比 →重心アングル レイグランデは重心アングル比が狭い、どのクラブでも同じように振れる。
ゴルフのドライバーで悩む人へ
「週刊パーゴルフ」12月12日号に「まだまだゴルフは上り調子!今季活躍したシニアプロが大事にするスイングの智恵」の室田淳プロの巻、彼が実践中の、いまどきのドライバーの振り方が参考になる。彼は私と同じテーラーメード・グローレを使っている。
・ヘッドファーストで構える(ハンドレイトに)⇒振り遅れ防止のため。
・視線はボール1個分右を見て構える ⇒アッパーブローの軌道にするため。
・体を回しながら、ボールの右横をトンカチで叩くように打ち抜く、目線は視線を当てていたボール1個分後ろの芝を見て、ボールを見過ぎない。⇒上体が突っ込まない。
・私は飛ばしたい方向に先ず、クラブフェースを合わせ、その後でアドレスに入り、グリップを最後に握る。やや体だけ右に向け、クローズに ⇒これで左へ振り抜くと距離も出て方向もいい。
昨日のコンペを含めドライバー下手を返上したいくらいに最近調子がいい。FWは元々得意です。
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