たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

グリップを交換した

2017年06月27日 | ゴルフ

5月にヤフオクで落札した中古アイアン/ ブリヂストン・ツアステージTS-211(#5~PW)6本のグリップを交換した。(送料込9,504円+振込料432円=9,936円)
あまりお金をかけたくないので、行きつけのゴルフパ-トナー店オリジナル製品の

NEXGENー45g360  バックラインなし(後ろのふくらみ)価格800円を店員に選んでもらった。6本計5,000円でこの店は工賃を取らない。

バランスがC9でオリジナルグリップはラバー入りで58gだったので、重くならないか心配したが、今朝仕上がり品を店で計測したら
#5-C9、#6-C9、#7-D0、#8-D1、#9-D1、PW-D2、
と変化は少なくホッとした。シャフトが短いほどバランスは重くなるのはしかたがない。

このクラブは中空クラブで持った感じが少し重く感じるので、グリップを重くしてヘッドバランスを1ポントほど軽くしたいと希望を述べた結果だった。

今朝受取り2時間振ったがよくなった。買った当初、別の従業員に試打を頼んだが、グリップが古いので交換すると軽くなると勧めていた。握りが柔らかくなるので軽く感じるようだ。

TS-211は2002年販売の15年前の製品ながら、出来のいいクラブです。
ヘッドスピードの遅い(31キロ)の老人でも、重心を落として構え、お腹を回転させるバックスイングで、球はよく上がりよく飛びます。来週3回目になる実戦で使います。

 

最近の週刊誌・ゴルフダイジェストで#4ウッド特集をやっていた。#3ウッド並みの飛距離なのに、ロフトが2度大きいため安心感が違う。なぜメーカーは主力から外してしまったのかという主旨。
昔のFWはよく飛ぶし振りやすいのでこれも実戦復帰です。

今朝喫茶店で配達された週刊誌・新刊「パーゴルフ」を自席へお姉さんが持ってきてくださった。
真板潔プロはシニア入りした際、6戦5勝したパターが中尺で「オデッセイ 2-ball MID」 だった。
ただし中尺が合わなく通常の35インチに切って、グリップを太めの「スーパーストローク製」(3,500円ほどする)にしてバランス調整したとか。MIDは中尺の刻印だそうだ。

これも中古でこの練習場店で買ったが、34インチくらいに切ってある。道理で重いパターだと閉口していた。


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