上の写真 左は「オデッセイ・ホワイトホット#5」 右は「オデッセイ・ホワイトスチール 2ball MID」(3月に5千円で中古品を買った) 重心アングルがずいぶん違いますね。
ゴルフクラブの「重心アングル」(重心角)とは、クラブをテーブルの上に置いた時の、クラブフェースの傾き加減のことです。垂直になるのが重心アングルが0度です。
どれが、構えやすいか、フェースをカップに正対させ易いか、ストロ-クしやすいか、など人それぞれで、こうして私のパター遍歴で所蔵品が増えていきます。それがまたゴルフの楽しみです。
購入した「ホワイトスチール2ball MID」を、昨日はじめて実戦で使ったのですが、慣れぬせいもありポンポン入るというほどではありませんでした。少しヘッドの重みが感じられるパターです。
左端が「ホワイトスチール 2ball MID」 真ん中が「ホワイトホット#5」
「オデッセイ・ホワイトホット#5」は名器と言われ、谷口徹プロは片時も放しませんし、丸山茂樹プロも調子が悪くなるとこのパターに戻ると言われます。
昨日のコンペはOBを打つとペナルティ100円の規則でした。私も珍しくドライバーを左へ引っかけて1発OBを打ちました。会費を払う時一緒に払いますが、昨日同伴した認知症気味の一人はすっかり忘れていて、そう言っても思い出せず、「私と同じ場所でOBを打って、ボールを拾ってきて上げたよ」と、言うとはじめて「ああ、そうだった」と思い出してくれました。
こんな雑文を書いている最中に、防災無線が徘徊老人が皆さんのご協力で見つかったと放送しています。
それにしても食卓が汚いね。
私は本間のウッド使用のパターですが
鉛を貼り付けています。
重心を感じたいので、、、
試しては貼り、試しては貼り。。。
と言う感じで今の重さで落ち付きました。
私のように下手はつぎつぎと浮気します。
昔はよく入ったのですが・・。