たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

増える外国人労働者

2021年04月13日 | その他

今朝はゴルフコンペの日でした。予報通り雨、 ダメモトで6時半頃家を出ました。
コースに着いたが玄関前のバッグ受付で降ろさず、手前のシニアメンバー専用駐車場にした。
受付へ行き、中止連絡がないか確認したが、ないとのこと。
ハウス玄関先付近で待つこと暫し、幹事さんが到着された。 そのうち仲間が1人来て3人になり、雨は終日降るようなので中止を幹事さんが決定し、16人の参加予定者へスマホで電話連絡された。

相当の時間がかかり、途中で中に入り喫茶カウンターでコーヒーを頼み電話を継続。
従来からの男性従業員のほかに、女性のネパール人がコーヒーを煎れてくれた。

この外国人労働者とは先週初めて会ったが、日本へ来て6年、年齢は28歳とのこと。
目の辺りの彫りが深い特徴以外は、スタイルのいい美人です。ネパーリアンは邦人のように愛想笑いはしない。英語もできる。日本語も完璧で日本語検定は1級とのこと。

おそらく技能実習生か留学生資格で来日し、コロナで雇止めに会い、このホームコースで働くようになったのかもしれない。そういう微妙なことは聞かない。

日本は少子高齢化で否応なく外国人労働者を必要としてきている。さりとて単純労働の就労入国を開放すれば、ゾロゾロ移民が増えるので厄介な問題です。

ネパールは世界でも最貧国の一つらしい。近所のコンビニでも日曜日のみネパーリアンが働く。
ギタさんという女性がいたが帰国した。今朝の女性は名前を聞くと腰の名札を見せ、サリーさんという賢い女性だった。先週も今朝も「ガンバってね」と励ました。