たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

今日から新年度

2021年04月01日 | 日記

いいお天気の新年度、子供たちは春休み。公園で出会った小学生の男の子に「春休みはいつまでなの」と聞いたら「分からん、忘れた」だって。

緑地公園のトラちゃんはベンチに腰掛けて待ったら、藪からすぐ会いに出てきてくれた。保護者の人が水鉢を置いてくれているので、ボトルに水を入れ持って行き取替えてあげた。

ベンチへ乗ってきて甘えるので腹を撫でたら、爪は出さず猫パンチをくれた。大事なところを触るなと。6個のおっぱいがある。この子は避妊術を受けている。

君は可愛いね、いつまでも元気でね。犬山市青塚・青塚古墳へ足を伸ばした。「まほらの館」でトイレを借りた。「まほら、まほろば」とは

ソメイヨシノ桜らしい木に寒緋桜(カンヒサクラ)を接木した珍しい桜が2本ある。

冬に向け刈り込んであった前方後円墳は緑になってきた。

傍を流れる小川は木津用水といい、少し上流の合瀬川(ごうせがわ)から分流していると、散歩に来ていた男性から教えて頂いた。
古墳の近くに合瀬川をアーチ橋で跨ぎ、新トヨタ大口部品センターが完成した。
旧センターも稼働して新旧の大規模倉庫が豪華に並んだ。
トヨタ本社工場で46年間デザイナーとして勤めた、実姉の二男(甥)が4月に第二定年退職すると、年賀状を貰っている。ご苦労だった。

あまり遠出は良くないが小牧・市民四季の森は賑わっている。

公園では張り紙や拡声器でコロナ感染防止を、マスク、密接、密着、手洗いを訴えた。