たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

大阪桐蔭春夏連覇を期待

2018年08月18日 | その他

投手として、打者としての評価が目立ちがちだが根尾昂はフィールディングも一流なのだ。

今朝8:17分の打席でも浦和学院相手に大阪桐蔭のショート根尾昂(ねおあきら)君が今大会2本目のホームランを打った。アナウンスでは通算5本目で、今大会打率割5割とか。第1試合でもホームランを打った。

当方、今年春の夜間高校最後と銘打った同窓会では、根尾君の父、浩さんの実家(世界遺産白川郷/白川村荻町)と親戚だという級友が、大阪桐蔭が勝つたびに「おばあちゃん、昂君また勝ったよ」と電話すると言っていた。
級友の彼は努力家で村の三役の一つを勤めた。

何度も記事に書いたが、根尾昂君は飛騨市河合町出身・古川中学卒~野球がしたいと大阪桐蔭へ進んだ。大阪桐蔭西谷監督は医師の息子と聞いて躊躇したが、本人のたっての希望だということで入部させたとか。
1年生から大活躍で期待に応えている。今夏の甲子園が最後だ。
今100回記念大会も期待通りの活躍をしていて、スカウトの目に留まっている
母実喜子さんは兵庫県たつの市出身で、夫浩さんとは自治医大の同級生同士だとか。
研究発表(僻地診診療所をとりまく地域の支援)参照  姉も富山大学看護学部出身の看護師

浩氏の実家と親戚の級友は「実喜子さんは自治医大でトップの成績だった」と言った。
道理で息子達も出来がよく昂君も成績はオール5で、医大進学も可能だという。兄の学君は斐太高校(野球部ピッチャー・県大会準優勝)から現役で岐大医学部へ進学し勉強中だと聞く。
白川村の隣村の知人は「野球界へ行くより、医者になった方がよい」と言った。

ブラスバンドの女の子にもてるだろうし、さて昂君!進路をどうする?