たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

懐かしい写真・北アルプス

2018年06月24日 | 日記

昨日高校級友からメールあり、 マイカーを点検に出したら、こんなハガキが来ました。
ここは何処ですか??
全く見当がつきません。” と。

山の形から Google Map で三俣蓮華岳を出して見たら、似たアングルの写真があった。http://tryeverything.jp/archives/6211

写真の北アルプスはネット検索すると、手前の小屋は三俣山荘、山容から右が三俣蓮華、その左に丸山、双六岳ではないかね?” と、早速返信した。

同報メールだったので、登山家の別の級友も返信してくれ、
写真の件ですが、カシミールで調べてみました。指摘のように鷲羽岳の池位の高さから三俣山荘の上に三俣蓮華、左が 2854m峰、その左が双六岳のようです。
雲の平から祖父岳~鷲羽岳~三俣山荘から黒部五郎岳へ行ったのを、懐かしく思い出しました。
梅雨から暑い夏が待っていますが負けずに八十路を楽しみたいと思っています。
皆さんもお身体ご自愛ください。” と。

<折り返し再メールあり>
と云うことは、この時、これら峰々を右から左へ縦走しんだ。良かった良かった。
これから暑くなります。健康には充分注意しよう。” と、写真が送付された。

夜間高校時代の部活、山岳部の時、ある夏休みに立山から槍が岳まで週間かけ、地下足袋履いて縦走したことがあります。なつかしいなあ! 同行ご指導いただいた数学の先生が写真を撮ってくださった。さて、一番左は誰だったかな?5人のうち2人は故人になった。