たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

メガネの処方箋

2018年06月12日 | 日記

術後1ヵ月を経過し安定してきたので昨日はメガネの処方箋診察を受けた。お蔭様で白内障手術は大成功で、右裸眼0.3左0.15メガネで矯正右0.7左0.6だったのが、裸眼右0.7左1.2と素晴らしい回復だった。

メガネなしでも車の運転や日常生活には支障がないが、メガネをかけるか看護師さんに聞かれ、「28年間もメガネをかけてきたので、少しでも改善できれば掛けたい。処方箋をお願いしたい」と」言った。

検眼は5メートルほどの離れたところに写し出される、欠けた○の上下左右を言い当てるいつもの測定、遠距離だけだった。

その後主治医の通常診察を受け、後3ヵ月は隔週の術後診察になります。目薬は2種に減ることを言い渡された。

帰宅の足を名鉄岐阜駅近くの老舗眼鏡屋へ行き、ツルが曲がった28年も使ったメガネを修理できないか聞くと、新品を買うのと大差ないとのこと、新調することを勧められ、流行の上下の幅の少ないのを、数種類示され試着して大人しいのを選んだ。

hoya のレンズ込みで19,440円だった。少し歩く市営地下駐車場を利用したので代金300円のサービス券をくれた。

1週間で作成されるので、翌日の自動車学校高齢者講習に間に合う。