goo blog サービス終了のお知らせ 

たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

衆院選・公示日まで後3日

2017年10月07日 | その他

「政治家なんて与党も野党も同じ、無責任極まる」と、過日コンペの昼食料理待ちの際仲間が言った。
一人の仲間に当岐阜県・1区選出の野田聖子衆議院議員の後援会員を続けているのか、わたしが質問したのが契機だった。
文春砲が野田聖子の夫は元ヤクザ、会津小鉄会昌山組の組員だったと報じた後だった。
「お気の毒に総理の芽はなくなったな」と、つづけてからかった。
この議員が当選した当時の「2ちゃんねる」では、彼女は野田卯一の妾の連れ子との書き込みが大手を振っていた。
選挙区も違うので、野田氏に関心はない。

今度の衆院選では、厚化粧の大年増(石原慎太郎の言い草)小池百合子都知事が、「希望の党」を立ち上げ、また引っ掻き回している。
民進党代表の前原誠司氏は、あきれたことに衰退著しい民進党を事実上解党し、衆院選候補全員を希望の党へ持参金と共に身売りした。前原もこれだけバカとは思わなった。政党は選挙や議員の身分を保証するためのものではない。
国や国民のため何をやるか、思想や政策が一致する者同士の集まりではないか。

私は長く(社会党時代から)民進党を、元労組(今は退職者の会)が頼んでくるので支持してきたが、安保法制や改憲への態度を踏み絵にしているような「希望の党」に入れるつもりはない。
昨日早々と、岐阜県3区候補予定とかの新人が「希望の党の〇〇でございます」って街宣車が回ってきた。

もちろんモリカケ疑惑封じの解散をした、腐り男「安倍晋三」と自民党など眼中にない。
厚化粧の大年増から排除された枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げスジを通し、一番身近に感じるが候補者を当区に立てていない。結局、残った政党は共産党しかないのか。

自民党は50減、地方からそっぽを向かれる希望の党は30人くらいか。マスコミが騒いでいるだけだ。