たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

プロのワンポイントレッスンを受けた

2017年10月26日 | ゴルフ

昨日は行きつけの練習場でレッスンプロのワンポイントレッスンを受けることができました。
11月1日からスクールが開設されるとか。リンク先のページにも案内されています。
いい塩梅にクラブを振ってお二人の講師が意識合わせしていました。それを見学し溜息でした。
それが終わって、挨拶代りに一人一人の席へ加藤プロが回って来られ、「悩んでいるところはないか?」とお聞きになり、ワンポイントレッスンとパンフを配られました。

「わたしはドライバーがヘタで、右へ飛ぶこと、講師のようにスムーズなテークバックの仕方を教えてください」と頼みました。
・#1Wood を持ち、シャフトを両手で握らせ、グリップエンドをお腹につけて、スーと目標方向後ろに真っ直ぐ引く(このイメージを持つことが大事)
・グリップが右腰のあたりまで来たら、コックを使って、右耳横にクラブを担ぎ上げるようにトップをつくる。(そうすると肩を回転させたスイングになる)
・体の後ろに回り手を添えて、トップのところで「これで十分体が回っています。スエーしていない右腰を見てください」と。
・「1球打ってみて」とのこと。「いい当たりです」って誉めて貰った。
・スイングは腕や手で振らず、肩の回転で振ること。肩で回転するためには重心移動をしっかりやること。そのためにはグリップは軽く軽く握ること。左手主体で振ること。とのことでした。

ありがとう!。今までボールを右横から見て、手打ちで、フラットに振り過ぎて、右へ飛んでいたようです。

(写真は良くないが、グリップを握らず、シャフトを両手で握り、グリップ(シャフト)エンドをお腹につけて、テークバックする素振りを練習せよ。実戦でもこのイメージで振ること)

所持していたドライバー、テーラーメード・グローレ(2012年初代)はいいクラブだと誉めていただきました。
隣の席の友達は、アプローチでダフルのを治したいと、レッスンを受けました。
ボールを右足側にセットし、オープンスタンスは良くない。ダフル原因になる。左足踵前にして右肩を下げないことのこと。

ここは、30Days Passport という毎日練習券を販売している。
トップシーズンは427円/日(12,800円)・オフシーズン360円/日(10,800円)と、暇人が毎日遊ぶには格好の遊び場です。