たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

時の人・野田聖子総務大臣

2017年08月11日 | その他

曾祖父)島 徳蔵(大阪取引所理事長・北浜の相場師と言われた・野田卯一の妻の父・岳父)
      祖父)野田卯一(岐阜1区・自民党代議士・元建設相)-光
       親)島 稔-弘子(卯一の息子稔は島家へ養子に、弘子は福岡市出身・稔は八幡製鉄勤務)
             本人)野田聖子(前名・島聖子(しょうこ)議員になるため卯一の養女になる)

   徳蔵-妻 (曾祖父)
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  卯一-光 (祖母)
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  稔 -弘子 (母)
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    聖子  (本人)

今や末期の安倍政権で看板閣僚入りした時の人・野田聖子氏の略系図である。
今朝のモーニングで、お手伝いのお姉さんが「ハイ!新刊・文春です」って、配達されたばかりを卓へ持ってきてくれた。
ここでは文春とパーゴルフしか読まないのを、よく知っておられる。
新閣僚の身元調査第1号が野田聖子さんだった。文面は野田聖子の現在の夫・文信氏の母が大阪で生活が困窮していて、月7万円ほどの清掃員をしてしのいでいるのに、野田夫妻は援助しないという内容だった。

野田氏は私が現職最後の勤めで田舎にいた時、2回目の衆院選に立候補して、選挙演説で勤務地へ回ってきて、近くの民宿で1泊して行った。本人は高山市の一流ホテル・グリーンホテルに泊まりたかったようだ。民宿のご主人にそのことを後日聞いた。
高山市の県議事務所へセールスに行き、県議の奥さんに話すと「何を抜かす。あの小娘が・・」と、言われたことを思い出した。

その後のご活躍はよく知られているが、とにかく話題に事欠かない人だ。
夫・文信さんは飲食店経営者とか。
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