たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

おみやげを貰った・萩焼

2017年08月07日 | 日記

教員の孫が夏休みで職員旅行だったらしく、山口県・萩へ行ってきたとお土産を貰いました。
どこも行ったことがないので、山口県だったか?と聞く始末で、古い街並みが有名くらいの認識です。ありがとう。

(今日の新聞投書)花火見物の若い女性2人と電車で乗り合わせた着付け師。一人の娘が左前に浴衣を着ていたので、指摘したことが書いてあった。当方浴衣を持っていなく着る機会もありません。旅館で浴衣に着替えるくらいです。

さて左前でいいのでは、と思ってネットで調べると、出て来る、出て来る解説だらけです。
男も女も「右前」が正解だそうで、「前」は「さき」とも読み、先に肌側に右を合わせ、ついで左を合わせるので、右前が正解だとか。浴衣の胸に手を入れる際、右手が入れやすい右前だそうだ。

左前は死装束(経帷子:きょうかたびら)で、商売がうまくいかなかったときなども「左前になった」と縁起が良くないと知った。投書子は恥をかかせない指摘の仕方が今後の課題だとか。