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たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

XXIO REVO コース筆おろし・Windows Ink で説明します  

2016年08月10日 | ゴルフ

見出し画像はこのクラブのフェースプログレッションを説明する写真です。
フェースプログレッションとは、シャフト中心線から、フェース面がどのくらい前に出ているかを表す言葉です。プラス何ミリという出っ歯具合です。このドライバーは大変出っ歯です。
このドライバーは、フェースプログレッションもフェースアングルも個性的です。(フックフェース)

先日ダウンロードしたWindows 10 Anniversary Updata (Win10 のサービス開始1周年を記念する意の2回目の大型更新)を4時間もかかって適用したが、どこが変わったか、よく分からない。前と変化がない。
「Windows ink ワークスペース」が適用された。その機能を使って「定規」で線を引き、「手書き」コメントを入れ、クラブの特徴を説明してみました。

暑いね~、この暑いのに昨日はゴルフコンペだった。さすが参加者も少なく11人、ハーフコンぺ参加費無料日のシニアディだったのに、お客も少なかった。気温が今年最高だった前日(37.7℃)より少し低めの36.6℃だった。

先週求めた中古ドライバーのXXIO REVO =Revolution(レボリューション)「今までにない、革新的なクラブ」の意。アドレス時に構えやすく、心地よい打球音、そして方向安定性・バラツキの少なさに優れたクラブを求めるゴルファーのためのクラブです。(ダンロップスポーツの解説から)2008年12月に発売開始された。当時のザ・ゼクシオ(5代目)の派生機種でシニアクラブではありません。

発売当時84,000円だったのが、傷ひとつない、シャフトをフジクラ/Motore Speeder VC4.0 Frex R2に(モトーレ・スピーダ―)にリシャフトした製品が、激安の5千円で置いてあり即買いした。「赤字の嵐」の札がついていた。

それを初めてコースで使う日でした。前日買った店、行きつけのゴルフパートナー・関店で1時間練習した。500CCもあろうかという感じの360CCシャロ―フェース(扁平)の異形クラブ。はじめは曲がりまくった。最近腕をあげエージシュートが出始めた、2つほどしか若くない友人のコンペ仲間も来ていた。傍へ来たので打って貰ったら、カキーンと快音と共にネット中段に突き刺さる好ヒット。2球だけ打ってもらった。はじめて手にして「少し軽いな」と言った。「スイングのいい人はやはり、違うな」と当方は力落ちした。

で、昨日のコースで使用、どうだったかって?よかったです。ティが高いと吹き上がり、右肩下がりで構えても、吹き上がって、左へ極フックでOBを一発打った。
グロスはようやく100をいくつか切れて、ハンディもたくさんもらっているので3位に入賞した。
7、8本持っている(ほとんど中古品)10万円クラスのドライバーの中で一番飛ぶ。方向安定性も悪くない。

ああ今日は地元新聞に「ゴルフ場たより」に3位までの成績と名前も出るし、このクラブでまた楽しみが増えた。やるぞ!