今日は文化の日、この日は降らないとの定評どおり気持ちのいい晴天です。
各受賞者のみなさん、おめでとうございます。大新聞は地方版でも見向きもしないが、地元紙・岐阜新聞はは2,3日前から県内受賞者を報道していて好感が持てる。県内に本籍地がある受賞者や経歴に関係ある受賞者の一覧を紹介していた。
わたしが田舎の事業所で勤務していたとき、配下の女性社員の旦那さんが消防団活動で藍綬褒章を受章された。おめでとう。年賀状にお祝いの一言を付け加えるかな。
1、2日と行われた日中韓首脳会談は終わった。「三カ国二.五首脳会談」と朝日川柳で投稿者が皮肉っている。「習国家主席は首脳にあらず?」と選者。
中でも注目された日韓首脳会談の慰安婦問題は予想通りだった。進展なし、持ち越しということだろう。
喫茶店で中日、読売のトップ報道、2ページ目の解説記事、社説を読んだ。朝日は自宅で読んだ。
朝日は従軍慰安婦と書くのではないかと懸念したが、慰安婦と正しい用語使いをしていた。解説は極く普通、社説は通りいっぺん、朝日特有の「あるべき・・作文」で読者の琴線に触れない。
中日社説は正統な主張で、読売社説は日本人の韓国感、慰安婦問題の本質への主張ではないだろうか。
日韓首脳会談はオバマ大統領の朴大統領への働きかけや、日中首脳会談が先行し、韓国内で朴大統領への突き上げなど、国内事情で嫌々応じた面、日本からの訪韓観光客が100万人も落ち込んだ、とテレビ解説は指摘していた。
とにかく、産経新聞特派員の釈放や、在ソウル日本大使館前の慰安婦銅像を撤去せよ。恨の民族、火病の国民は北朝鮮共にまともでない。
10月は従軍慰安婦問題に関わった、元朝日記者の北星学園大の非常勤講師雇用契約打ち切りが報じられた。また朝日報道に対する集団訴訟の模様も報じられた。