岐阜城を裏から見る
明日ママはスポンサーを降りる会社が3社もあったと、騒動が大きくなってきた。養護施設は全国に589か所あり約3万人が暮らしているという。興味本位の悪しき商業主義のため、幼い恵まれない子供がいじめられたり、差別されたりされるテレビは許されない。実際にこのドラマでいじめの犠牲者も出たという。
地元銀行の十六銀行の順番待ち番号札のことを問合せしようとしたが、この銀行は一方通行の単なるお客様の声はネットフォームで受けているが、回答するシステムにはなっていなかった。
苦情や業務改善の声を伝える適切な窓口が本社にない。一般的な商品窓口は電話でこれでもかと細かい受付となっている。苦情は電話で受け適当にあしらう会社のようだ。
数年来、県議会と県庁の懸案であった県の指定金融機関を十六から大垣共立銀行に変更する案件は、昨年議会が押切り共立に変更された。当然だろう。
また、昨年末には十六の退任した頭取が岐阜新聞社長に就任し、世間やマスコミに権力の濫用と批判されるや、就任3日で退任してしまった。こんな有様では情けない。
共立にはネットから受付回答するフォームになっているが、最新のパソコンはこのメールへリンクしないので困っていた。タイルと称する起動初期画面にリンクされ、すでに登録済みのメールアカウント画面になってエンドレスになるのだ。
この現象はほかの会社のホームページでも同じなので、2か月不便な思いをしていた。今日はNECへ問い合わせて教えて貰うことにしようとしたが、2,3日検索したら解決方法が見つかった。XPのようにアウトルック・エキスプレスというメールソフトを搭載していなく、outlookというliveメールを使うようになったからだ。30分待ちのサポートを受けるのも気が重かったが、こんなことは初期設定にできないのか。
新パソコンは起動にもパスワードを必要とし、一時休止をスリープというが、復帰する際もパスワードを必要とする。在宅単独で使用する者には面倒でかなわない。検索するとスリープから復帰の際にパスワードを省略する方法が見つかったので早速実行した。
起動の際のパスワード省略はファイル名を実行しないとできないシステムだった。これは他のマイクロソフトサービスと連動するマイクロソフト・アカウントでもあるので、この省略はしないで使っている。小面倒なことこの上ない。ここにも悪しき商業主義が横行している。
付記)本文をアップした後、新聞が配達され新頭取のインタビュー記事が載っていた。顧客の苦情対応の部署を拡充し、「お客様サービス部」を新設するそうな。もう遅いよ、指定金は共立のままでよい。昔から十六の応対は横着との評判だ。