たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

冬鳥の来る池 松尾池 その4

2014年01月29日 | 日記

カルガモは展望台・東屋下の藪にいて目の前に遊んでいました。


ヤマガラが遊んでいる藪は、アベリアの標識が立っています。

”花のうしろが衝羽根(つくばね)状なのでハナノツクバネウツキの和名があります。夏から晩秋まで小枝の先に可愛い花が咲き続けます。(ツクバネ科)”
ヤマガラはヒマワリの実をくちばしで器用に開き中の実だけ食べるそうです。

愛鳥家の一人がスマホに保存した野鳥を沢山見せてくれました。その中にカワセミの可愛い写真がありました。どこで撮ったかお聞きすると、自宅の近くの各務原市・蘇原公園だということ、岐阜カントリークラブの手前です。そこへ寄って帰宅することにしました。


冬鳥の来る池 松尾池 その3

2014年01月29日 | 日記

これだけ人気のある探鳥スポット、岐阜市松尾池なのに、長良川堤防右岸道路から2kmほどの道が狭く退避場が少ない。駐車場が3か所全部で10数台と少ないのが残念です。

ヤマガラは目の前の藪に5,6羽、餌台と藪を素早い動きで遊んでいて、餌をついばんだり、手に乗りに来て餌をおねだりしたり、メロメロになりました。

そのうち、池のカルガモ4,5羽の中へオシドリが来ました。
「来た来たオシドリだ。つがいだ。ああまたメスが山へ行ってしまった」。
「このオスはモテなくてさっきもメスに逃げられてばかり」と話し相手をしてくれた方が嘆かれました。頭から水に全身を突っ込み浮いた後で、今度は立ち上がり身震いして水をはじく動作を繰り返しています。カルガモは悠然と泳いでいました。少し遠いので写真ははボケてしまった。