北押原コミュニティセンターの玄関階段両脇のパンジーが綺麗に咲いています。
このパンジーは、去年の秋に北押原中学校から頂いたものです。
早春の陽射しを受けて元気に咲いていますので、ちょっと写真で紹介させていただきます。
コミセンにお立寄りの際は、足を留めて花を眺めていただければと思います。
では、写真で紹介します。
まずは、玄関棟へ進んで下さい。
東側のプランターです。
西側のプランターです。
以下花を鑑賞してください。
いかがでしたか。
北押原コミュニティセンターの玄関階段両脇のパンジーが綺麗に咲いています。
このパンジーは、去年の秋に北押原中学校から頂いたものです。
早春の陽射しを受けて元気に咲いていますので、ちょっと写真で紹介させていただきます。
コミセンにお立寄りの際は、足を留めて花を眺めていただければと思います。
では、写真で紹介します。
まずは、玄関棟へ進んで下さい。
東側のプランターです。
西側のプランターです。
以下花を鑑賞してください。
いかがでしたか。
3/8(水)に北犬飼コミセンにて子育てサロン”あいあい”を開催しました
今回で3回目の実施となりますが、今回は子と親合わせて20名ほどの参加者が集まりました
母親同士、子育ての悩みや不安なことをお話しできる良い機会となっているようです
子どもたち同士でも、たくさんお遊びできたようで、にぎやかな声に元気をもらいました
本日はご参加ありがとうございました来年度も実施しますのでぜひご参加ください
開催の詳細については北犬飼地区のコミセンだよりに掲載します
3/8(水)に北犬飼コミセンにて第5回A型給食を実施しました
今回で今年度最後のA型給食となります
今回は食生活改善推進員さんが当番団体として調理して下さいました
本日のメニューは・・・
ぶりと大根の煮物
里芋の白煮
ほうれん草のごまマヨ和え
果物
ごはん
以上の5品です
今回は比較的時間に余裕があったようで、じっくりと調理することができたようです
※調理の様子※
春らしい色合いで、とてもおいしそうですね
今回は地区内17名の対象の方の昼食として配布されました
配送は民生委員さんがして下さいました
調理当番の団体さん、来年度もよろしくお願いします
3月7日(火)午前10時から、公民館利用団体の方約60人に北押原公民館(コミセン)の清掃をしていただきました。約1時間半の作業で、軒下の蜘蛛の巣除去や普段できない網戸、テーブル、椅子、天井などがとてもきれいになりました。
清掃ボランティアに参加・協力いただいた方、ありがとうございました。
その清掃の様子を紹介します。
2月26日(日)午前8時30分から、第9回清洲地区ソフトバレーボール大会が開催されました
今回の参加チームは9チーム、開会式終了後、3会場に別れて予選を行い、各会場で1位となったチームが決勝戦へと駒を進めます
各予選会場から熱戦の末勝ちあがってきた上坪チーム、宮端チーム、楡の木台チームで決勝戦(リンク戦)が行われました
決勝第1試合 上坪チーム‐宮端チーム
1セット目は接戦で15点では決着がつかず、2点差になるまで戦い、スコア17-19で宮端チームがねばり勝ち。流れをつかんだ宮端チームが2セット先取で勝利をおさめました。
決勝第2試合 上坪チーム‐楡の木台チーム
上坪チームは連戦となってしまい、疲れが出てきた様子…
実力が出し切れず、楡の木台チームが勝利をおさめました。
決勝第3試合 楡の木台チーム‐宮端チーム
楡の木台チームがアタックやサービスエースで得点を重ね、勝利をおさめました。
コートに落ちかけたボールを足で蹴り上げ、相手のコートに返球し得点するファインプレーもあり、見応えのある試合でした
そして大会の結果は…
優勝 楡の木台チーム
準優勝 宮端チーム
3位 上坪チーム
珍プレー好プレーもとび出し、歓声あり、笑いあり、スポーツを通して楽しく親睦を図った1日となりました
3月5日早朝、粟野地区猟友会有害鳥獣駆除会の皆さんが中粟野ふるさとさん前に集合、今年度の有害獣駆除が始まりました。
これは、毎年この時期自治会協議会と粟野財産区の依頼により、駆除会の皆さんが猟銃によってイノシシとシカの駆除を行っているものです。
猟法は、中世から伝わる「巻狩り」というもので、狩場を多人数で四方から取り囲み、囲いを縮めながら獲物を追いつめて射止める大規模なものです。
駆除会の斎藤会長のあいさつに続き、
依頼者の横尾自治会協議会長と小曽戸財産区議会議長からあいさつがあり、
安全管理上の注意事項など打合せのあと、初日の猟に出発しました。
実施日は3月5日、12日、18日、19日、25日、26日の6日間予定で、雨天は実施されません。
時間は午前7時半から午後4時半まで。危険ですから、関係者以外は山に入らないようお願いします。
ではまた。
2月23日(木)奈佐原文楽座の指導を受けている北押原小の児童たちが、校内のクラブ発表会で、日頃の練習の成果を披露しました。
演目「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」の人形操作や語りを真剣に演じていました。郷土の伝統芸能を後輩たちに引き継いでいってください。
平成29年2月24日(金)、今年度最後となる南摩地区高齢者ふれあい教室を開催しました
内容は、毎年恒例の『おもちゃでゲーム大会』
南摩地区内の老人クラブの方が町別に5人ずつ出し合い、1グループに全ての町の人が1人ずつ入るように5グループ作って対戦しました。
ゲームは5種類あって、グループ内でゲームをして順位をつけて得点を加算していき、最終的には全てのグループの得点を合計して、点数が多かった町が優勝というルールでした
まずは、講師の先生からゲームのやり方を教えていただきました。
せっかくなので、皆さんにも簡単にゲームのご紹介
①垂直飛び
てこの原理で人形を垂直にジャンプさせ、頭上のボールに人形をくっつけるゲーム。ジャンプの高さが低かったり、ボールに当たっても弾かれてしまったりしたら失敗。低い高さから相手と交互にジャンプし、どちらかが失敗するまで続ける。一番高いところまでそれぞれ成功した場合は、ジャンケンで勝敗を決定。
②カエルさんジャンプ
それぞれ8匹のカエルのおもちゃを指ではじいてジャンプさせ、入れ物の中に入れる。相手より早く8匹入れたほうが勝ち。
③ワニに乗る?(制限時間3分)
土台となるワニの置物の上に、色々な形の動物の駒を相手と交互に積み上げていくゲーム。途中で崩したら、崩した人がそれまで積み上げた駒を手元に引き取り、再度ゲームを始める。制限時間内は何度でも積み直すことになり、手持ちの駒が全てなくなるか、最終的に手持ちの駒が少ない人が勝ち。
④コリントゲーム
手前側に傾いた盤上に釘が打ってあり、ここにビー玉を飛ばして得点が書いてある溝やポケットに入れば得点になる。5回ビー玉を飛ばして得点が高い方が勝ち。
⑤木の葉の迷路(制限時間3分)
木製の木の葉に虫食いの穴が開いており、そこに虫の形をした木を移動させるゲーム。スタートから折り返し地点を通り、再度スタートに戻れたらゲーム終了。相手より早くゴールするか、相手より進んでいれば勝ち。
皆さん、ゲームの結果に一喜一憂しながら、同じグループになった人と話をしたりしながらゲームを楽しんでいました
そして気になる結果は・・・
優勝:上南摩町、準優勝:油田町、3位:西沢町1区でした
皆さんお疲れ様でした
2月28日(火曜日) に菊沢支部の食改さんによる『歯とお口の健康について』の健康教室を開催しました。
食改さんとは、食生活改善推進員会の愛称です。いつもピンクのエプロンをつけて活動しています。
今回は、「講話」と「調理実習」の2部構成で、24人の女性が参加してくれました
-第1部- 歯科衛生士の『山名 洋子 先生』による講話
タイトル 『成人期における歯科保健・いつまでもおいしく食べるために』
歯と口腔の最大の役割は、「いつまでもおいしく食べる。」こと
食べるとは、目で見る・鼻で匂いをかぐ・噛む音を聞く・舌で味わう・・・など 五感を使って楽しむもの。
噛んで脳に刺激を与えることは、認知症予防の役割にもなる。
歯周病予防に歯と歯茎の間のマッサージが効果的。などなど・・・
大変ためになるお話で、参加者の皆さんは、真剣に聞き入っていました。
きちんと正座して背筋がまっすぐで、お行儀がいいですね~
さらにもう一つ よく噛むことの8つの効果『ひ・み・こ・の・は・が・い~・ぜ』を紹介します。
ひ・肥満予防 み・味覚の発達 こ・言葉がはっきり の・脳の発達 は・歯の歯周予防 が・がん予防 い・胃腸にやさしい ぜ・全力投球
良く”カミカミ”
-第2部- 調理実習
メニューは、鹿沼産にらを使ったレシピ 「にらとトマトのスープ」 と カルシウムたっぷり 「春菊とカッテージチーズのお浸し」 「しらたき焼きそば」 の3品
皆さん さすが 主婦 手際がいい。あっと言う間に出来ちゃって・・・(危ない危ない・・・ 撮影する時間が・・・)出来上がり~
いただきま~す
”こんにゃく焼きそば” は、初めて食べたけど美味しいと好評でした。
ごちそう様でした。
「健康でいつまでも自分の歯と口でおいしく食事をする。」 「楽しく会話する。」 誰もが願うことですよね
28本の永久歯のうち、80歳で20本の永久歯が残っていると、食事や会話に不自由がないそうです
大切な歯を失わないよう、日頃からきちんとケアをして歯の健康を守りましょう
参加者の皆さんは、「口腔の事がいろいろ聞けてとても勉強になった。」「有意義な時間だった。」と喜んでいました
2月21日(火)、前回大好評だったそば打ち教室の第2弾を開催しました
初心者の方、レベルアップしたい経験者の方、理由は様々ですが、そば打ちに興味がある9名のみなさんが参加してくれました
今回も、講師に上南摩町の金子友昭先生をお招きしました
金子先生は、いつも優しくわかりやすく教えてくださるので、参加された方々からの人気も絶大です
それでは先生、よろしくお願いします
今回も、もりそば約4枚分のそば打ちを体験します
まずは、先生にお手本を披露していただきます
使用するのは、もちろん地元上南摩産のそば粉です
上手にまぜるポイントは、指を立てること
イメージは、熊の手 『ガオ~』だそうです。
わかりやすいですね。
まずは、1番大切な『水回し』からスタート
そば粉を全体的に混ぜて、
1回目の水を入れます。
お水の量は、その日のお天気や湿度等によって微調整が必要だそうです。
おいしいおそばを打つには、細やかな気遣いが必要なんですね~
粉の1粒1粒に、水を含ませることがとっても重要だそうです
そして、こねたい気持ちをじっと我慢することも大切
こねずに、スライスするイメージで
時々、指についたそば粉を落とすことも忘れずに
きめ細やかな心遣いが、おいしいおそばにつながるんですね~。
深いです
みなさん、頷きながら、レシピを見ながら、ビデオを撮りながら、メモを取りながら、先生のお話をとても真剣に聞いています
パン粉状(砂状)になったら、2回目の水を足します。
さっきと比べると、手の感覚が重くなるそうです。
そして、おそばの良い香りが…
最後に残った水を足して、調整します。
耳たぶくらいの硬さになればOK
今度は、手のひらで一気に固めていきます。
水回しの後は、『練り・くくり』
菊の花をイメージして内側へ内側へと練り込みます
お見事
あっという間に、菊の花のできあがり
その後は、菊の花のキズがなくなるまで、さらに練り込み…。
円すいの形に整えながら、表面にツヤが出るまで続けます。
おぉ、美しい
さぁ、次は延していきます。
まずは、『地のし』
円すいの形にまとまったそばの球を手でつぶして、丸型に。
打粉をふって、
丸を一回り大きくしていきます。
次に『丸のし』
麺棒で、丸をさらに一回り大きくしていきます。
麺棒を転がす手の形にも、秘訣が
厚みを均一に保ちながら、麺棒を転がすことが大切です
みなさん、先生の言葉や動きを逃すまいと、集中しています
次に『四つ出し』
丸から四角に形を変えていきます。
『肉わけ』で、厚さのバラツキを整えます。
『本のし』では、麺棒で厚さが均一になるように延ばします。
目安は2mm
延しの最後の工程は、『たたみ』
打粉をふりながら、たたんでいきます。
切りやすい長さにたたんだら、いよいよ包丁で切っていきます。
まず、打粉でクッションを作ってからおそばをのせます。
リズムよく、とんとんとん
腰を斜めに当てながら切ると、手元が良く見えて切りやすいそうですよ
茹でる時の事を考えて、打粉はできるだけ落としてからパックに詰めていきます。
できあがり~
おそばが乾燥しないように、金子先生流の輪ゴムのかけ方も、納得です。
さぁ、みなさん流れは覚えられましたか
いよいよ、今度は自分たちで打つ番です
まずは、お水を計るところから。
水の量が大切なので、みなさん慎重です。
金子先生からは、『容量』ではなく『重量』で計ると良いとのアドバイスがありましたよ。
ベテランの方も
2回目の方も
初めての方も
みなさん、とても楽しそうにそば打ち体験中
いきいきしていて、こちらもうれしくなるほどです
もちろん、わからないところは、金子先生がヘルプにかけつて、優しく教えてくれます
金子先生のほかにも、熟練の技を持つ髙野民児協会長からも貴重なアドバイスをいただきながら、みなさん仕上げていきます
そして、完成
自分で打ったおそばは、パックに入れて持ち帰ります
今度はゆで方を教えていただきます
使用するのは、先生が朝ご自宅で打ってきてくれたおいしいおそばです。
茹でたあとは、みんなでごちそうになりますよ~
大きなお鍋に、ぐつぐつとお湯を沸かし、
約2人分のおそばをぱらぱらと入れます。
おそばがお湯に浸かっている時間を少しでも短くするために、蓋をします。
再び沸騰したら蓋を開け、約50秒待ちます。
急いでおそばを上げて、
冷たい水で手早くぬめりを取り、
水をよく切ったら、ざるに盛り付けます。
さぁ、やってみましょう
男性陣と女性陣に分かれて、茹でていきますよ~
こちらができあがり
美味しそうですね~。
準備が整ったところで、みんなでいただきます
和やかな雰囲気の中で、おいしいおそばをいただきます
のどごしが良くて、本当に美味しいおそば
どんどんお箸が進み過ぎて、しばし無言になるほど
金子先生特性のそばつゆも、おだしが利いていて最高です。
あっと言う間に、完食
本当におしかった~と、みなさんご満足。
至福なひと時ですね
みなさんに協力していただき、片付けもスムーズに終了
講師を務めていただいた金子先生に関口所長からお礼の言葉を述べました
最後に、みなさんから金子先生に感謝の気持ちを込め拍手を送って終了となりました
金子先生、今回もわかりやすく丁寧に教えていただきありがとうございました
ご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした。
お家に帰って召し上がった、自分で打ったお蕎麦のお味はいかがでしたか
機会がありましたら、またぜひご参加ください
お待ちしております
ありがとうございました
春がもうすぐそこに・・・
板荷コミセンのまわりにもそろそろ春の訪れを感じるシーンを見かけるようになってきました。
コミュニティセンターの事務室から見える 梅の木 です。
つぼみ がこんなに膨らんで、もう少しで咲きそうな木もあります。
花 が一輪だけ こんな木も・・・
コミセンの花壇にももうすぐ春が・・・
素敵な板荷の風景 が見られる春が間もなく訪れます。
桜の咲くころも見どころ満載です。
ぜひ、春の板荷にも足を運んでください。
きっと、 心がホンワカ してきますよ