鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

『菊沢きずなプロジェクト研修会』の開催

2017-03-09 | 菊沢

 菊沢きずなプロジェクト(リーダー 小林紀雄)は、菊沢地区の防災意識の向上と防災に関する知識や技能を持った人を育てることを目的に、昨年の3月に設立されました    

                 

8月20日・21日には、子どもが防災を楽しく学ぶイベントととして、「防災体験大作戦 第1章」を開催しました。

また、3月2日には、「避難所運営ゲーム(HUG)」を行いました。このゲームは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情などが書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図の上に配置し、避難所で起こるさまざまな出来事にどう対応していくかを模擬体験するものです。

  市の防災対策室の防災士の説明を聞いてからゲーム開始 まず、体育館の平面図に通路を確保します

   

  内容を確認しながらメンバー全員で相談し、カードを配置します

   

  避難者へのお知らせや必要な情報を紙に書いて、ホワイトボード(掲示板)に貼り付けます 

   

  2時間で30枚ほどのカードを配置しました。

 メンバー7人は、引き続きこのような研修を重ねながら今年の夏の「防災大作戦 第2章」を検討していきますので、今後の活躍に期待してください   

        


『認知症サポーター養成講座』(南押原地区民児協・南押原地区シニアライフみまもり隊)

2017-03-09 | 南押原

3月2日木曜日、南押原地区民生委員児童委員協議会と南押原地区シニアライフみまもり隊の合同で研修会を開催しました。

「南包括支援センター」と「ふれんど楡木」から講師の方が来てくださいました。

『認知症サポーターとは何か?』から始まり、『理解と予防について』『対応の心得』等を教えていただきました。

 

特に、『認知症予防』の観点から講義をしていただいたので、身近な話題として聞くことができました。

なんと、85歳以上になると3人に1人が認知症とのこと!

途中、色を読み上げる問題がありました。最初は簡単♪赤丸は『あか』、青丸は『あお』といった具合でしたが、だんだん難易度が上がり…

赤字で『あお』や『みどり』と書いてあり、正解は『あか』なのですが、つい文字を読み上げてしまう皆さん…

私も文字を読み上げてしまい、『違いますよ』の指摘に納得していたら、シャッターチャンスを逃してしまいました

次に、右脳左脳どちらも使いましょうと、右手左手それぞれで渦巻きの線にかからないように線引きをしたのですが・・・

難しい!みなさん、苦戦されていました。

さらに、予防に効果がある『フリフリグッパー体操』を曲に合わせて行いました

また、『うっかりミス防止体操』として、手を使うとよいとのことで

①すりすりトントン②両手でじゃんけん③肩まわし④両手でグッ・パー⑤逆手はみがきにチャレンジ!

左右異なる動きをさせるのって、結構難しく…あちこちで『あれっ!?』となりつつ実施していました。

最後に、ストレスが一番悪いこと、楽しいことをすることや、興味を持つこと、そして何より『笑うこと』が大切とのことでした

そんな毎日が過ごせるよう、心がけていきたいですね。


パンジーが歓迎

2017-03-09 | 北押原

 

 北押原コミュニティセンターの玄関階段両脇のパンジーが綺麗に咲いています。

 このパンジーは、去年の秋に北押原中学校から頂いたものです。

 早春の陽射しを受けて元気に咲いていますので、ちょっと写真で紹介させていただきます。

 コミセンにお立寄りの際は、足を留めて花を眺めていただければと思います。

 では、写真で紹介します。

 まずは、玄関棟へ進んで下さい。

 

東側のプランターです。

 

西側のプランターです。

 

以下花を鑑賞してください。

 

いかがでしたか。