北押原地区公民館では、11月10日(木)、第1講「芭蕉と奥の細道について」、11月17日(木)、第2講現地研修「黒羽芭蕉の館・雲巌寺」を、2回シリーズで実施しました。講師は、大田原市黒羽芭蕉の館、学芸員、新井敦史先生です。
その様子を写真で紹介いたします。
ますは、11月10日(木) 第1講「芭蕉と奥の細道について」様子です。
黒羽長期滞在13泊14日を中心に講話を受けました。
受講者の皆さんです。
江戸時代の奥の細道の本の紹介をしています。
11月17日(木)、黒羽芭蕉の館で展示物を見ながら研修を受けました。
黒羽芭蕉の館の説明後、雲巌寺に向かいました。
駐車場からの雲巌寺の紅葉です。
道路沿いにある石碑の説明を受けました。
山門の正面にある朱塗りのそり橋、瓜瓞(かてつ)橋で橋などの説明を受けています。
つなみに、瓜瓞(かてつ)とは、子孫が長く続いて繁栄することだそうです。
鐘楼前の雲巌寺略図で雲巌寺の説明を受けました。
芭蕉句碑での説明を受けました。残念ながら今では、芭蕉が残した句「啄木も 庵は破らず 夏木立」佛頂和尚の庵跡にはいけません。
以上簡単ですが、紹介しました。
今回参加いただきました受講者の皆様、大変お疲れ様でした。
新井敦史先生には、お忙しい中講話をお引き受け頂きまして、ありがとうございました。
この場をお借りして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。