12月5日(土)、南摩ふれあい農園収穫祭が盛大に開催されました。
5月の田植えに始まり、10月の稲刈り、稲こきに続く最後のイベントです
穏やかな快晴のもと、200余名が集まり賑やかに終わることができました。
まずは、開会式。
ふれあい農園の青柳代表から挨拶があり、佐藤鹿沼市長を含むご来賓の方々からご挨拶をいただきました。
そして、お待ちかねの収穫したもち米を使った餅つき。
釜でもち米を蒸して・・・
臼にもち米を入れて、杵でお米を潰してからつき始めます。
佐藤市長にもしっかりお餅をついていただきました
もちろん、中学生も
つきあがったお餅は、ボールなどの大きな容器に移し、適当な大きさにちぎって味付けをしました。
気になる味付けは・・・
あんこ、きなこ、大根からみもち、七味しょう油の4種類でした。
と~ってもおいしかったです
そして、餅つき以外にも、わた菓子やポン菓子の無料配布、1合マスに入ったもち米の数を当てるゲームやビンゴ大会を開催しました。
↑もち米の数当てゲームは、みなさん色々と考えて盛り上がり、いちばん近い人は53粒違いでした
ふれあい農園でとれたおいしいもち米も販売しました。お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました
閉会式では、中学生からお礼の言葉が述べられ、多くの方々にご協力いただいて開催された収穫祭が終了となりました。
南摩地区では、年明け2月7日(日)に南摩フェスティバルの開催を予定しています。
詳細は追ってお知らせしたいと思いますが、みなさん、是非こちらにも足をお運びください