鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ものづくりの真髄を垣間見る

2013-01-14 | まちなか

かなーり遅くなっっちゃいましたが…

昨年11月3・4日、屋台のまち中央公園で

かぬまクラフトが行われました。

 

 

このイベントは、今年の本イベント前の

プレイベントという位置づけ。

木工の街かぬま ならではの

ものづくりのためのイベント。


ものづくりの担い手の

今後の可能性と発展性が感じられ、

日本庭園「掬翠園」とアート作品が、絶妙にマッチ。

素敵な空間になりました。

 

 



「観濤居」(かんとうきょ)に展示された

広瀬晃さんの木製家具とオブジェ。



光と影が織りなす幻想的な魅惑の空間。。


 

慶雲郷にディスプレイされた、大物家具。

座敷に展示された木製作品。





会場がほっこり温かく感じるのは、木の温もりと癒し効果なのかしらね。

 

日本庭園「掬翠園」も雰囲気がガラリ一変、

相乗効果が生まれ、新しい発見が。。

瑞々しい息吹が感じられました。

やっぱ、趣のある空間っていいね。

鹿沼のものづくりを発信、

木工の魅力と作り手の思いが強く感じられたかぬまクラフト2012。

 

 


今年の本イベントが、

さらにスケールアップしたイベントになるよう

期待しちゃいます。

 

木工の街 かぬまの再興に向けて!