鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

身近な野鳥シリーズ

2009-04-21 | 粕尾
お昼にグラウンドを歩いていたハクセキレイ。

手元にあった古めのデジカメでの撮影です。また番頭さんに「常に(手持ちの中で一番いい)カメラを持ち歩け!」と叱られてしまいそう。
よく見かけるうえ、人が近づいてもすぐには逃げないので、とても身近に感じます。尻尾をひょこひょこ上下させながら歩くさまは愛嬌があります…このへんは日本神話にもくだりがあるそうな。おなかが黄色いキセキレイもよく見かけますね。

先日、上粕尾の河川公園に車を止めたところ、サイドミラーにキセキレイが止まったので写真を撮ろうとしたのですが、そこに大型のバイクが走りこんできて音に驚いたキセキレイは飛んでいってしまいました。まったく残念なことでした。

ところで先の「菜の花交流会」終了後、「清流の郷かすお」でジェラートを食べていたところ、近くで観光客らしき方々が情報交換をされていました。ちょっと聞き耳を…
「横根山の峠から曲がって牧場の方に行き、途中で左折すると古峰ヶ原に行ける」
昨年末に開通した路線のことだな…)
「そこの道中の景色がなかなか良くて、いまはツツジが良い頃合だ」
(それは朗報!)
そういえば横根山のハイランドロッジも24日(金)に冬季閉鎖解除でオープンしますし、近いうちに行ってみたいと思います。
※本当に立ち聞きしただけの情報ですので、本当にツツジの頃合かどうかは未確認です。ところで「聞き耳」と言ったらアヴァンティですよね。…え? ご存知ない?