今朝の神戸新聞、読者文芸詩の欄に入選で載っていた、石井久美子さんの「心配ないよ」。←クリック
この詩、特選ではないが今日の入選作の最後に置かれている。
選者の安水氏は、注目詩を入選作の最後に置く傾向がある。
時には特選作よりいいと思う詩が置かれている。
今回はどうだろう。
わたしはこれを読んで「おっ」と思った。
思い出したのだ。杉山平一先生の「太陽」という詩を。
太陽は夜を見たことがない
石井さんの詩とは作意が違っているが、なにか共通するものもあるような気がして。
杉山先生の「太陽」は、もう16年前、拙詩集『コーヒーカップの耳』の出版記念会で、
出席者による寄せ書きに先生が書いて下さった詩です。←クリック。
短いが、深い。
「太陽」についての神戸新聞の記事。
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