隣にある小学校へ将棋クラブの指導に行きました。
今年度最終です。
23人の部員全員出席でした。
これは放課後ではなく、正規の授業の一環なのです。だから教師が一人つきます。
G田先生は、厳しくも優しい女性教師で、子どもたちがこの一年間に人間的にも成長したこと
を非常に喜んでおられました。
写っているちょっと年配の人は、わたしを助けて下さる将棋仲間のH斗さんです。
対局が始まると真剣です。
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わたしが好きなプロ棋士、井上慶太八段が、先日の屋敷九段との対局を制し、最終局を待た
ずにB1クラス残留を決めました。これで来季もNHK杯戦のシード選手の権利を得ました。ち
ょっと心配してましたので安心しました。誠実な、それでいてユーモアセンスのあるいい人で
す。
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明日8日(火)の「輪」のおすすめ定食は、
「うどん・おにぎり」セットの予定です。
よろしくお願いいたします。
将棋を授業に取り入れている学校は珍しいですね。
ユニークち言うのでしょうか?
子供達 本当に真剣に取り組んでいますね。
akaruさん若返るはずですね!
クラブ活動の時間というのが4~6年生にあるのです。だから正規の授業といっても、将棋だけではなく、たくさんあるクラブの中から子どもたちが自分の好きなクラブを選ぶのです。ここ何年間か将棋は人気があるのです。校外から指導に行ってるのは将棋だけです。他のクラブは皆、教師が指導しています。