今日の「書斎・輪」のお客様は川柳の人お二人。
わたしは柳人が好きなのです。
みなさん庶民的で謙虚な人です。
決して偉そばりません。
ベテラン柳人中野文擴さんの案内で『どぎまぎ』の柳人、小林康浩さん。
やはりこの人も謙虚なお人だった。
約二時間ほど、楽しくお話させていただきました。
『コーヒーカップの耳』 『あん』の著者ドリアン助川さん絶賛の本。
ちょっとコンビニまで。
今日の六湛寺川です。
川の中に白く見えるのはクラゲです。
時おり上がってきてますが、今日のクラゲは大きいですね。
満ち潮であがって来たのでしょうが、引き潮になって困ってる様子です。かわいそうに。
『コーヒーカップの耳』 『あん』の著者ドリアン助川さん絶賛の本。
今日は朝からM病院の予約受診の日でした。
凄い人。
検査所のわたしの受付番号が77番。
入った時、まだ40番台。30人も待たなければならない。
なんとか座る場所を確保して、『あきない世傳 金と銀』第七巻を読んでいた。
すると、このページを読んでいた時、突如目がウルウルとし始めた。感動のあまりです。
これからこの本を読んでみようと思っている人は読まないでくださいね。
第一巻から読んで来たものにとっては、この場面は著者の反則でしょ。高田さん、読者たらしです!
ここ読んで泣かない人はないでしょ。
検査所の待合所いっぱいの人の中で不覚を取る所だった。
危ない危ない。
やっと順番が来た時には、120番台の人が待っておられた。
採血をして下さる看護師さんに「多いですねえ」と言うと、
「最近増えてきてますね」とのこと。
「この病院の先生も職員さんもみなさん優しいから人気が出て来てるんでしょ。わたしも人に尋ねられたらここを紹介してますから」
でも看護師さんは「先生が優れておられるから」と
そして、「患者さんもみなさん穏やかな人が多いから」とおっしゃる。
これは人気がでますよね。