喫茶 輪

コーヒーカップの耳

読み語り

2024-06-12 10:03:39 | 本・雑誌

このところ読んでいる『あきない世傳金と銀』。
妻にいい場面をかいつまんで読み語ってやっている。(わたし、「読み聞かせ」という言葉が好きでないんです。)
特に感動的な場面はゆっくりと。

忙しい妻は聴きながら用事をしている。
今、第九巻目。


昨夜読んだところは特に感動的で、涙を催さずにはおれなかった。読みながら声が詰まってしまった。


妻も聴きながら感動の様子だった。
つくづくよくできた小説だと思う。

『コーヒーカップの耳』 この本もよくできた本だ。

コメント
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