西宮北口のアクタ西宮東館で開催されている「西宮歴史資料写真展」を見てきました。


57点の懐かしい写真が展示されています。


これは「吉原製油」昭和38年ごろ。
絵画グループ「具体」の創設者、吉原治良はここの社長でした。
わたしが子どものころ、この縁の道を通って甲子園海水浴場に泳ぎに行ったことがあります。
独特の匂いが鼻をつきました。
川崎製鉄。昭和37年。
六湛寺川のマンボー。
西ノ宮駅前。昭和6年。
西ノ宮駅前。昭和46年ごろ。
あまり古い写真より、これぐらいの写真がより懐かしいですね。いろいろと思い出がありますから。

これは西宮貨物駅。このすぐそばに「阪神米穀」というお米の卸会社がありました。写真は叺に入ったお米ですね。五角形の判が押してあります。五等米ということです。要するに品質の最も悪い米。あ、このほかに「等外」と「規格外」というのもあったように思います。「規格外」というのは、品質は良くても、水害などで水をかぶってしまったような米のことです。
ほかにも懐かしい写真、たくさんありました。
会期は17日(日)までです。


57点の懐かしい写真が展示されています。


これは「吉原製油」昭和38年ごろ。

絵画グループ「具体」の創設者、吉原治良はここの社長でした。
わたしが子どものころ、この縁の道を通って甲子園海水浴場に泳ぎに行ったことがあります。
独特の匂いが鼻をつきました。

六湛寺川のマンボー。



あまり古い写真より、これぐらいの写真がより懐かしいですね。いろいろと思い出がありますから。

これは西宮貨物駅。このすぐそばに「阪神米穀」というお米の卸会社がありました。写真は叺に入ったお米ですね。五角形の判が押してあります。五等米ということです。要するに品質の最も悪い米。あ、このほかに「等外」と「規格外」というのもあったように思います。「規格外」というのは、品質は良くても、水害などで水をかぶってしまったような米のことです。
ほかにも懐かしい写真、たくさんありました。
会期は17日(日)までです。