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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

午後は鳴尾

2017-09-02 20:38:44 | 将棋
午後からは鳴尾での将棋教室。
今年度前期の最終回ということで、簡易将棋大会をしてやりました。

ここは女の子が特に多い教室です。
今日は22人が参加でしたが、そのうち9人が女の子。
これは本当に珍しい。

真剣な眼差しです。

お手伝いをしてくださっている勝さんが賞品を提供してくださいました。
詰将棋の問題集です。
上位7人に呈上しました。

鳴尾での今年度後期は11月からですが、まだ日程は決まっておりません。
次はどんな子がやってくるか、また楽しみです。
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将棋教室で感動の再会。

2017-09-02 19:06:19 | 将棋
今日、午前は「若竹公民館」での「宮水ジュニア・将棋教室」でした。
そこで驚くことが。
部屋に杖をついて入ってこられた人がある。
受講者のおじいちゃんか?と思ったが、「うわっ!F田M男さんやん!」
で、もう10年ぶりぐらいの人。
以前はうちの店にもよくご来店いただいていて、わたしのことを「お兄ちゃん」と呼んでくださっていた人だ。
昔は兵庫県のアマチュア将棋界の強豪として鳴らした人。県名人もなったことがある。
しかし、脳腫瘍の手術や大きな交通事故に遭ったりで、お会いすることがなくなっていた。
「え~っ!お元気やったんですか?よかった」と声を上げたことだった。
「将棋やってるみたいやったから…」と入ってこられたのだ。
左端の人。
しばらく楽しそうに子どもの将棋を見て帰って行かれた」
足元は少しおぼつかなかったが、小綺麗な服装でお元気そうだった。
本当によかったなあと思ったことでした。
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六車さんによる、村上翔雲師の言葉

2017-09-02 07:38:51 | 神戸っ子
『KOBECCO』9月号の「神戸鉄人伝」に登場の六車さんの言葉の中に、翔雲師の言葉の紹介がありました。

《「書家は本を読まんとあかん。でないと書は“ウスッペライ”ものになる」とよくおっしゃったものです。》

この「書家」という言葉を「詩人」と置き代えてもいいのかも。
宮崎翁はよくおっしゃいます。
「今の多くの詩人は本を読まない。それではだめです」と。
なにか通じるものがあるような気がします。
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