トンカ書店で行われている「永田收写真展」に行ってきた話の続き。
DMの写真は武庫川の「街の草」の店主、加納さんなのだが、その写真によく似たアングルの別の写真が展示してあった。
さすがに写真展の写真を写すことには憚りがあって紹介出来ません。
トンカ書店さんは元町駅の山側の路地を入ったところにあります。
菅原洸人画伯が毎年秋に小品展を開催されていたギャラリーのすぐ近くでした。
ビルの二階。狭い階段を上がったところに入口がありました。

ビルの一室ということでさすがに狭い。
狭い中にたくさんのお客さん。
店主は若い女性。
お客さんの一人と話しておられる。
わたしはすぐに写真展を見物。
すると耳に入って来る声に聞き覚えが。
その年配男性のお客さん、高橋輝次さんだった。
奇遇、ではありませんよね、当然といえば当然。高橋さんは古本に関する本を何冊か出しておられる人だから。
しばらくお話をしたのだが、なにぶん店内が狭い。
わたしは一冊、永田收さんの写真冊子を購入して「また改めて来ます」と店主に声をかけて帰って来ました。
その写真冊子。

30ページに満たないのだが、これがなかなかいいです。
写真家さんの写真なので、このままここにアップするのはどうかと思いますので、画質を落として一部を紹介します。
これは神戸の街の様子。昭和51年です。
いい雰囲気がありますねえ。
ブルーグラスバンドが写ってます。誰なのでしょうか?わたしには分かりません。
バンジョーが二人、ということはジャムセッションかな?
大体神戸の写真が多いのですが、中に西宮があります。
これは阪神西宮とあります。
当時の商店街が写ってます。
そしてこれは
国鉄西宮駅北。
さらに
阪神今津。懐かしいなあ。ピンク映画の専門館「今津文化」の広告看板。大きくして見て頂きたいが、やはり遠慮しておきましょう。
追記 「今津文化」と書きましたが「今津大映」の可能性が高いことが、後日わかりました。

さすがに写真展の写真を写すことには憚りがあって紹介出来ません。
トンカ書店さんは元町駅の山側の路地を入ったところにあります。
菅原洸人画伯が毎年秋に小品展を開催されていたギャラリーのすぐ近くでした。
ビルの二階。狭い階段を上がったところに入口がありました。

ビルの一室ということでさすがに狭い。
狭い中にたくさんのお客さん。
店主は若い女性。
お客さんの一人と話しておられる。
わたしはすぐに写真展を見物。
すると耳に入って来る声に聞き覚えが。
その年配男性のお客さん、高橋輝次さんだった。
奇遇、ではありませんよね、当然といえば当然。高橋さんは古本に関する本を何冊か出しておられる人だから。
しばらくお話をしたのだが、なにぶん店内が狭い。
わたしは一冊、永田收さんの写真冊子を購入して「また改めて来ます」と店主に声をかけて帰って来ました。
その写真冊子。

30ページに満たないのだが、これがなかなかいいです。
写真家さんの写真なので、このままここにアップするのはどうかと思いますので、画質を落として一部を紹介します。

いい雰囲気がありますねえ。
ブルーグラスバンドが写ってます。誰なのでしょうか?わたしには分かりません。
バンジョーが二人、ということはジャムセッションかな?
大体神戸の写真が多いのですが、中に西宮があります。
これは阪神西宮とあります。

そしてこれは

さらに

追記 「今津文化」と書きましたが「今津大映」の可能性が高いことが、後日わかりました。