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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「ヒマワリ」

2015-01-23 15:45:41 | 
明石の書家、六車明峰さんが贈って下さいました。
お便りには「新聞みました。“ヒマワリ”とてもいい詩ですネ。書きたくなり、書いてみました。二日にわたりなんとか…。」と。
先日新聞で紹介された20年前の詩「ヒマワリ」の後半部分です。
気力の充実したいい字ですね。

うれしいことです。
コメント (2)
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「別嬢」95号

2015-01-23 12:04:35 | 
加古川の高橋夏男さんから「別嬢」95号をお贈り頂いていた。

やっと読ませて頂きました。
この詩誌はみなさん真面目な態度で書いておられて好感が持てます。
奇を衒うということがありません。
指導的立場におられる高橋さんのお人柄でしょうね。
わたしの好きな西川保市さんの詩は二篇出てますが、そのうちの一篇。
 クリックしてお読みください。
これは本音でしょうか?それとも創作?いずれにしても巧まざるユーモアを感じて、フフと笑ってしまいます。
実は西川さん、多分91歳におなりだ。その年齢を考えると、この作品は俄然面白さを増す。
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バタ屋

2015-01-23 08:22:09 | 将棋
昨夜、用海将棋会の例会日でした。
冷たい雨が降って参加者は少ないかと思ったが、子どもたちは十数人がやってきた。
その指導が終わって、わたしは二階の大人の部へ。
これまで一度しか対局したことのないFさんと対局。
三段ぐらいの人だと思うが、わたし序盤でやり損なって大きく不利に。
投了して、次の対局を…、とも思ったがあまりに早い投了は相手に失礼と思い、悪いながらも最善を。
と思っているうちに、ちょっとややこしい局面に。
再現します。

手前がわたしです。
香損の上に成り香を残され、持ち駒の銀も受けに使わされてますが、相手が決めに来たらと密かに反撃を狙ってました。
案の定、決めに来てくれました。
ここから△3七銀と打ちこんで来ました。
▲同銀、△同歩成り。
そこで狙いの▲6五桂です。
これで何となく面白くなり、このあとも相手に疑問手が出て、最後は逆転勝ちでした。
「申しわけない。もっと早くに投了しなければいけないのに。バタ屋みたいな拾い将棋で」と言ったことでした。バタ屋なんて言葉、今は死語でしょうか?
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