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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

カリンの木

2014-11-24 15:31:11 | 地蔵さん
地蔵さんの境内のカリンの木を剪定しました。首が少々痛くなりました。
これは剪定前。

これは剪定後。

カリンの実が落ちました。
小さいのです。大きく熟したのはもう大分前に収穫しましたが、これは残しておいたもの。青いままのと黄色くなっているのと。
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お手玉

2014-11-24 10:38:37 | 日記
先日、清荒神さんの参道で家内が買ったお手玉、わたしもやってみている。
色々の事の間の骨休めに。

ところがこれが、骨休みになるどころか、意地になってしまって、肩コリが…。
今、片手で二個を回すのに挑戦しているがせいぜい5回が限界。
家内もやっているが、なかなか昔のようにはならない様子。わたしと同じぐらいだ。
昔は四個を回し、股の下をくぐらせるようなこともしたというが本当だろうか。
コメント (2)
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織田作之助の写真

2014-11-24 08:11:08 | 杉山平一先生
先日、宝塚図書館の「杉山平一生誕100年記念展」で見せて頂いた、杉山先生宛の織田作の手紙
ほかにもハガキなど何点か出ていたが、文士らしい個性的な字だ。
その織田作のことを書いたページが『文士の時代』(林忠彦)にある。
 例によってクリック2回でどうぞ。
酒場で喀血する織田を見て林は「この作家は、あんまり長くないから撮っておかなければと思いました」と。それで頼んで撮らせてもらったが、その後まもなく亡くなったと。林が後から知った話として、織田には昭子さんという愛人がいて、喀血が喉に詰まって苦しそうにすると彼女は口移しに吸いだした、と。そしてこう書く「後から昭子さんを通じて織田作之助という人物をいっそう知ったように思います。織田作之助という作家は僕の仕事の上でも本当に忘れられない存在なんです。」
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