先日、顔にケガをしてやって来た原さん、今日は絆創膏が外してあった。しかしかえって傷跡
が痛々しい。
そこへやって来た仲間の中林さん、「またやらはったんですか?そやけど、朝青竜、亀田、石
井の3人を相手にしたら、なんぼ原さんでもあきまへんで」と又からかわれている。
わたしは、なぐさめてあげる。
「これも原さんが強い人やからですよ。弱い人やったら、かわいそうにと慰められるんやけ
ど、やっぱり原さんは、どうしてもバチがあたったように思われてしまうねん」
「このマスターはまたイッチョカミしてからに。もうアッチ行っとき」
明日4日の「輪」のお勧め定食は「ラーメン」です。
お待ちしています。
タウン誌、『kobecco』2月号が出ました。
わたしの連載「コーヒーカップの耳」(出石アカル)も知らぬ間に88回目です。
今号は前号に続いて、元タカラジェンヌ「千村克子」さんの話その2回目。
この話、書き始めてから新しい情報が入ったりで、2回、3回では終われなくなりました。少なく
とも4月号までは書きます。よろしくお付き合いください。
今号の『kobecco』には灘酒が特集されています。
その中に「日本盛・酒蔵通り煉瓦館」が出てました。
前にもどこかに書きましたが、この「酒蔵通り」というネーミングはわたしなのですよ。ちょっと
自慢。
そしてこの記事に写真で登場しておられる、支配人の植田敦士氏はうちの店のお客様でもあ
ります。
縁はどこでつながっているか分からないものですね。