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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

横溝正史と星新一と宮崎修二朗翁

2022-06-05 08:41:57 | 本・雑誌
昨日の神戸新聞夕刊の記事です。
神戸新聞さん、拝借お許しを。
←二段階クリック。
神戸出身の推理作家、横溝正史の草稿が発見されたとの記事。
わたしが所蔵する横溝の直筆署名です。


ところで、今読んでいる『星新一』ですが、興味深いページがいっぱい出てきます。
←二段階クリック。
これは、星新一が世に出るのを大いに助けた矢野徹と宮崎翁のこと。
←二段階クリック。

この記事に関連しての拙著『触媒のうた』の中のページです。
←二段階クリック。


常盤新平さんの名前も出てきますが、常盤さんからはわたし何度かおハガキを頂きました。その一枚。


ほかにも何人もの馴染みの人の名前が出てきて興味が尽きません。


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「強く自己に徹し深く生きる」

2022-06-02 09:09:45 | 本・雑誌
ほかにも読むものがたくさんあるので、少し時間がかかったが、やっと読み終えた。

『日本の一番長い日』(半藤一利著・文春文庫)。
これまで8月15日が終戦記念日だと思い込んでいたが、そうとばかりはいえないことを、この前、孫のkohから借りて読んだ本『八月十五日の神話』(佐藤卓巳著・ちくま学芸文庫)で知ったのだったが、それに関連してこの本を読んだ。
ベストセラー本だが、わたしは読んでいなかった。
そうだったのか!と思うことが多く、大いに勉強になった。
ところで終わりの方に、天皇陛下の玉音放送に関連してこんなページが。
←二段階クリック。
作家の長与善郎の日記である。
なぜわたしが注目するかというと、この長与という作家の直筆ハガキを所持しているからである。



ご本人は「長与」ではなく「長與」と署名しておられる。
《強く自己に徹し深く生きる》
これは座右の銘だろうか。
昭和29年のハガキ。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。

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神戸のお菓子、瓦せんべい

2022-05-31 08:52:01 | 本・雑誌
毎朝、ちょっとずつ読んでいる本がある。
前にちょっと紹介した、潮崎孝代さんの『みちくさKOBE』。

朝、コーヒーを点てるのに、ポットに水を入れ、湧くまでの僅かの時間に読んでいる。
一項、2ページほどしか読めないので遅々として進まないが。
今日読んだのは「神戸のお菓子、瓦せんべい」と題されたページ。
神戸消防局の情報誌『雪』2011年3月号に掲載されたもの。11年前の記事だ。

「菊水総本店」の瓦せんべいの話が載っている。
《洋菓子人気に押されて経営不振に陥り、(略)しかし、創業140年の伝統を後世に残したいと一念発起。》とあります。
そうか、10年以上も前から危うかったのか、と思った次第。
つい先日、この「菊水総本店」が廃業との報道があったばかり。

時代はかわったのですね。
神戸の土産といえば「瓦せんべい」でしたが。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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偶然にも!

2022-05-24 14:16:37 | 本・雑誌
日ごろあまり見ることがないテレビ番組「徹子の部屋」にたまたまチャンネルを合わせました。
すると、夏目漱石の孫の半藤末利子さんが出演しておられたのです。





この末利子さんは、作家半藤一利さんの奥様です。

その一利さんの本を今わたし丁度読んでます。



『日本のいちばん長い日』。
面白い偶然でした。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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久し振りの「街の草」さん

2022-05-22 16:49:11 | 本・雑誌
「六甲」の原稿が草稿まで書けましたので、


ホッとして武庫川まで走ってきました。
古書店「街の草」さんです。久しぶりでした。おそらく今年初めて。
店主のKさんとのおしゃべりも楽しかったです。
三冊買いました。



一番上は『日本のいちばん長い日』(半藤一利著・文春文庫)。
これは、この前、孫のkohから借りて読んだ『八月十五日の神話』(佐藤卓巳著・ちくま学芸文庫)に関連する本。
勉強のために読むことにします。あと、kohに回しましょう。
それから、古い詩誌『蜘蛛』の2号と6号がありましたので入手しました。
2号は1961年発行。6号は1963年。
もくじを見ると懐かしい名前がいっぱい。
足立巻一、杉山平一、竹中郁、伊勢田史郎、小野十三郎、山南律子、森本敏子、君本昌久、多田智満子、小川正巳さんほか、そして、今もご健在の安水稔和、鈴木漠、小西誠の各氏。
楽しみです。

『触媒のうた』上記の人も大勢登場します。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。


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『おまけの名作』読了

2022-05-14 09:51:27 | 本・雑誌
坪内稔典さんの『おまけの名作』読了。
わたしの子ども時代と重なって懐かしく読ませていただいた。
坪内さんは年齢もわたしとほぼ同じ、昭和19年生まれ。
「カバヤ世代」と言っていいのかもしれない。
それは作家の出久根達郎さんも同じで、出久根さんもカバヤ文庫のことはどこかに書いておられた。
日本にもあんな時代があったんですね。
子どもたちが本に憧れた時代が。
「いくらか長いあとがき」にこんなことが書かれていて、またわたしはびっくり。
《そのころにぼくが「カバヤ文庫」を思い出したのは、この書房(関西市民書房)の代表者である木津川計さんに触発されたのかもしれない。木津川さんは「上方芸能」という地道だがしかし優れた研究誌を出している人だが、関西の出版文化の創造を意図してさきの出版社を設立していた。》
このあと、木津川さんとのお付き合いのことが書かれている。
木津川さんについては、わたしも先日このブログに書いたとこでした。
この本にわたしがお会いしたことのある人が二人登場。足立巻一先生と木津川計さん。
本を読むということは、いろんな縁につながるということでもありますね。
ただし坪内さんとはまだ直接にお会いしたことはありません。でもFB友達にはなってますので、そのうちお会いすることがあるかもしれませんが。
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二冊の本

2022-05-11 16:26:04 | 本・雑誌
川柳人の中野文廣氏がご来訪。
しばし刺激的な文学の話。
頂いた土産の中に二冊の本がありました。
重たかったでしょうに申し訳ありません。



『星 新一』(最相葉月著・新潮社)と『おまけの名作』(坪内稔典著・いんてる社)。
『星 新一』は以前宮崎翁にお借りしたことがあります。
星新一の評伝で、570ページもある大冊です。
本文中に、宮崎翁が登場する場面があります。
この本を書くために最相さんは宮崎翁の書斎を訪問して取材をしておられるのです。
その話し、宮崎翁からお聞きして、拙著『触媒のうた』に書いてます。

もう一冊の『おまけの名作』はカバヤ文庫の話。
これは懐かしい。
わたしも子どものころ、お小遣いの中からせっせとカバヤキャラメルを買って、点数を貯めて「カバヤ文庫」の本をもらったのでした。
その中の『安寿と厨子王』には大いに泣かされたのを覚えています。
これは読むのが楽しみです。
それからついでに言えば、坪内稔典さんは宮崎翁と昵懇だった人。
宮崎翁の出版50冊と傘寿を祝う会の時にわたし、祝電を朗読する役を務めたのですが、
田辺聖子さんなどに交じって坪内稔典さんからのもありました。
「坪内稔典」と書かれていたのをどう読めばいいのか一瞬迷ったのですが、
咄嗟に、それまで聞き及んでいた「つぼうちねんてんさん」と読み上げました。
今日、この本の奥付を見たら、
「つぼうちねんてん」とルビが振ってありました。
そして、本名「つぼうちとしのり」とありました。
間違ってはいなかったんだと、今日納得でした。
因みに、この本には栞が挟まっていて、坪内さんの直筆で「謹呈 坪内稔典」とありました。
中野さんが坪内さんから贈られた本なのですね。
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読了『八月十五日の神話』

2022-05-09 15:48:35 | 本・雑誌
孫のkohから借りている本『八月十五日の神話』(佐藤卓巳著・ちくま学芸文庫)を読了。

ところどころ斜め読みしながらではあったが、読み終えた。
kohは「おもしろい」と言ったが、たしかにある意味おもしろかった。
これまで考えもしなかった視点が示されていて少なからぬ衝撃を受けた。
そうだったのか!と。
これまで日本の終戦記念日を八月十五日と疑うことをしらなかったが、それには大いに疑義があることだと気づかされた。
事実は、
日本は八月十四日にポツダム宣言を受諾して降伏している。
そして明くる十五日は、天皇が国民にラジオでそれを知らした日。
さらに降伏文書に調印したのは九月二日。国際的にはこちらが主役。
さらに、四月二十八日にサンフランシスコ講和条約が発効したので、この日が日本の「主権回復の日」といろいろ難しい。
結論として、著者の佐藤卓巳氏はこう書いておられる。
《ひとまずは戦争責任の議論と戦没者の追悼は、その時空を切り離して行うべきだと考える。そのためには、お盆の「八月十五日の心理」を尊重しつつ、それと同時に夏休み明けの教室で「九月二日の論理」を学ぶべきだろう。》と。
内容の厚い本だった。
知らなかったことを知ったという意味では、kohの言うように非常におもしろい本だった。
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以倉紘平さんの本

2022-04-30 07:37:55 | 本・雑誌
以倉紘平さんの本を三冊続けて読んだ。



きっかけは、編集工房ノアさんから頂いたPR誌「海鳴り」34号。
これに載っている以倉さんの詩、「みんな みんな 健やかで元気なのだ」を読んだことによる。
←二段階クリック。



以前からわたしは以倉さんという人が気になっていた。
しかし本を求めて読むということはなかった。
今回この詩を読んで、やはりこの人のものは読んでおかなくてはならない、と思ったのだ。
そこでノアさんに、この詩が載っている詩集『明日の旅』を発注して入手し読んだ。
やはり良かった。感動した。
前にも書いたが、その中の一篇の作品に個人的に驚くものがあった。
そこで以倉さんに手紙を書いた。
その件はまたどこかに書くことにするのでここでは書かない。
そのあと、以倉さんが二冊の本を贈ってきてくださった。
一冊は詩集『遠い蛍』。
これには泣かされた。涙なしには読めないものだった。
そのうちのいくつかをわたしは妻に読んで聞かせた。
言っときますが、うちの妻は決して本が読めないわけではありません。
しかしどうしても同感してほしかったので無理やり読んで聞かせたのです。
そしてそして、以前から大いに気になっていた本、『夜学生』。
発売元のノアさんではすでに品切れになっている。
以倉氏は長く定時制高校の教師を務めた人。その体験が書かれている。
いくつもの実例にやはりわたしは大いに胸を打たれた。
というより、深く胸に突き刺さった。刃物でえぐられるような気がした。
これにはわたしが、高校を一ヶ月(それも午前中だけで早退していた)で退学したという体験が関係している。
一ヶ月で全日制の高校を退学したわたしは夜間の定時制高校に改めて入学しようかと思ったこともあった。
しかし無理だと考えて諦めた経験がある。
その体験があったので、余計にこの本が胸に刺さったというわけだ。
やはり、以倉さんのものは読まなければならなかった。
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西宮球場のナイター

2022-04-22 10:45:19 | 本・雑誌

『ユニオンズ戦記』にこんな場面が。
西宮球場にナイター設備が出来た昭和28年のこと。
《また、この年にはじまった西宮球場のナイター試合は、平日の夜の娯楽として近隣住民に人気を博した。筆者が足立巻一の人物像についてインタビューした今村欣史は、西宮市の住民で、幼少のころ、米屋を営む父親が仕事を終えた後、仕事で使う頑丈な自転車の荷台に今村を乗せて、西宮球場のナイター試合に連れて行ってくれたことを記憶している。こうして、西宮球場におけるナイター試合により、大幅に観客動員数を増加させた。》
そうなんですね。「欣史、ナイター観に行こか」といって連れて行ってもらったのでした。こんなこと川島さんにしゃべっていたんですね。
そのころはまだ甲子園球場にはナイター設備がありませんでした。
後に甲子園に出来ると、甲子園に連れて行ってもらうようになりましたが。
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『川端康成の運命のひと』読了

2022-04-16 16:08:22 | 本・雑誌
『川端康成の運命のひと』を感動のうちに読み終えました。
読み始めたのは3月30日でしたので、半月あまりかけて丁寧に読ませていただきました。
著者は姫路在住の文学評論家・川端康成研究家の森本穫氏。

最終頁です(この後も資料篇等がありますが)。スキャンがうまく行かず読めないでしょうが。
←二段階クリック。
著者、森本穫氏は、初代のお墓に詣でて、そのあと、すぐ近くにある川端康成のお墓にもお参りされます。
《私は墓前にぬかづき、初代さんのお墓に詣ってきました、と報告した。作家の墓も沈黙したままだが、私は五十余年にわたる川端文学研究の思いをこめて祈りを捧げた。》
万感の思いだったのでしょう。
森本氏、渾身の一冊。川端が若き日に愛した少女、初代が主人公だが森本さんも実は初代に惚れこまれたのだろう。
そうでなくては、ここまで愛情を込めては書けないとわたしは思う。
いいものを読ませていただきました。森本様、ありがとうございました。
きっと、今後の川端研究者のためにも大いに役立つものになると信じます。

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初代の不幸

2022-04-15 11:14:27 | 本・雑誌
『川端康成の運命のひと』だが、あともう少し。

若き日の川端康成が結婚を申し込んだ少女の初代は、一旦受け入れながら、そのあと、深い事情が勃発し、二人は別れることに。
そのあたりの事情が解き明かされてゆくのだが、読んでいて哀切感に襲われる。
昨夜読んだところ。
《この一事が示すように、これらの文章を読めば、川端康成作品のいかに多くが初代を発想源にして成り立っているかがわかる。初代が、これらの文章を読んでいれば、どんなにか自分の生涯が意味を持つものであり、同時に、川端作品を通して、自分の生きた跡が、さまざまな形で後世に残ってゆくことを確認できたであろう。
 だが、現実に、初代は、このような一連の事実を知らぬまま亡くなったようである。息子の靖郎氏は、今回、「独影自命」の全容を読み、自分もこれまで、きちんと読んだことはなかったし、母も、知らないままに亡くなっただろうと残念がられた。》

薄幸のうちに満45歳で亡くなってしまう初代が哀れである。
人の一生が、ちょっとしたボタンの掛け違いでこんなにも変わってしまう。
「人生やちまた」とはいうけれど、あまりにも切ない。
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『川端康成の運命のひと』を読んでいる

2022-04-13 15:33:43 | 本・雑誌
併読しているうちの一冊、『川端康成の運命のひと』です。




カバーをして大切に読ませてもらっています。

重い本です。内容もですが、実際の本の重さが。
計ってみました。830グラムもありました。
ページ数は500足らずですが、本が大きいのと、紙が上質だからでしょう、どっしりと重いのです。
そんな事より内容ですよね。
これが面白いんです。
川端康成についてはわたし、若い日に、「伊豆の踊子」や「雪国」「千羽鶴」「山の音」「古都」などの代表作は読んでましたが、
この本に載っている、初恋の人に関わる初期のものは読んでませんでした。
それほど深くは川端を読んでなかったということですね。
ところが今度、これを読ませてもらっていて、それら初期の作品は重要なものだと思いました。
川端の創作の根幹にかかわるものだったのだと。

この本、単なる評伝文学ではない面白さにあふれています。
毎日少しずつ、大切に読ませてもらっているのですが、興味津々です。
スリル満点ともいえます。
著者の森本さんの執念が凄いです。その取材力に脱帽です。
多少の重複はありますが、それも読者へのサービスともいえるでしょう。
だから、しっかりと認識しながら読み進むことができます。
今、三分の二ほどを読んだところです。
これからぐんと加速がつくかもしれません。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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川端康成の運命の人

2022-04-06 09:42:46 | 本・雑誌
姫路在住の文芸評論家、森本穫さんが書かれた本、『川端康成の運命のひと・伊藤初代』(ミネルヴァ書房)を読んでいる。

これは日本文学史にも残るものになるのではないでしょうか。
取材の限りを尽くして書かれている労作です。
貴重な本です。ゆっくりと大切に読ませてもらっています。



今、三分の一ほど読んだところ。
初代(16歳)が川端に宛てた手紙に感動します。
←二段階クリックで。
大きくて分厚い本なのでスキャンがしにくく、読みにくいかもしれませんが。

興味のある方だけでもお読みください。
森本氏は「切々たる愛の訴え」と書いておられますが、学歴を持たない(尋常小学校三年生まで)薄幸の少女の純粋で懸命な気持ちがあふれています。
学歴の無い人が一生懸命に書いた手紙に、わたしは大きな感動を受けます。
高学歴の人の達者な文章よりもよほど力があると思います。
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「赤毛のアン」読了

2022-04-01 16:51:53 | 本・雑誌
昨年から、折に触れて手に取ったいた本『赤毛のアン』を静かな感動のうちにやっと読み終えた。

NHKの連続テレビドラマを見て良かったので、原作を読みたくなったのだった。
あのドラマは本当に良かった。アン、マリラ、マシュウ役のキャストもぴったりだった。
今、本を読み終えても、あのドラマのキャストは最高だったと思う。
もう一度見てみたいドラマだ。
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