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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

子どものイースター集会

2016-03-21 06:57:32 | 教会

昨日は、1週間早い、
子どものイースター集会をしました。
23人くらい集まったと思うけど。。。。
(数える暇なくて)


私の腰痛があって、かなり心配しましたが、
本当に不思議に痛みが和らいで、
すべての活動が守られました。
感謝!!

お祈りして下さった方々に感謝します。





部屋に保育園みたいに飾り付け。



全部去年からの飾りですが、
飾り方を変えましたよ。



メニューは・・・

聖書のお話は、
絵と音楽による「イースター物語」、
ゲーム、出し物(子ども達)、エッグハント、
エッグのシール貼り、

そして、2月にやる予定だった「チョコフォンデュ」を、
ようやくできました。



はじめ、流れが悪かったですが、
牛乳を更に加えて、軟らかくする、
これが秘訣ですね。






ファウンテンにして正解でした。
やはり見ているだけでも、
ハイテンションになりますね。


2台(うち1台は我が家のもの)でも
ぎゅうぎゅうでやっていましたよ。




具は、バナナ、いちご、チーズクラッカー、
ミルクパン、マシュマロ、プリッツ、ポテトチップスなど。




***





今日は、これから、私たちの属しているグループの
東北地区の総会で、私も代議員として出席のため、
青森市まで行ってきます。

長い時間なので、座りすぎに注意して、
時には立ったりしたいと思います。
念のため腰痛ベルトもしていこうかな。


よし、カメラも持って行こう!
(アンタ、何しに行くのさ・・・)




ここあでした。

受難週に寄せて

2016-03-20 07:52:50 | 教会

今週は受難週です。
そして、25日の金曜日は「受難日」です。

クリスマスは日が固定的ですが、
イースターや受難週、受難日は、
固定されていません。

ですから、その年によって日が異なります。





うちの教会でも、レントの46日間は、
イエス様の十字架や苦難についての
メッセージが続けられました。


いわば、今日の礼拝のメッセージは、
十字架の場面の頂点になります。


今週金曜日が「受難日」ですが、
外国では「Good Friday」と呼ばれています。



十字架にかけられた受難日なのに、
どうして「good」なのでしょうか。





それは、イエス様の十字架の死が、
人類に救いをもたらすからです。


それで、教会の屋根の上や、
壁には、十字架がかけられています。

決して単なる飾りではありません。
また、遠くから見えるための
モニュメントの意味でもありません。


教会に十字架が関係なかったら、
教会は単なる人間の集まりで、
世の中の普通のコミュニティーと同じです。


十字架は、キリスト者の根本、土台、
動機、目標、希望です。


「♪・・・ここに私は立つ、主の十字架」

(「暗やみに輝く灯」教会福音讃美歌より。
私が最も好きな讃美歌フレーズです。)



*写真のイースターエッグの飾りは、
川原から採取したネコヤナギに飾っています。
2年前に手作りした布のイースターエッグ。
教会の一部の女性たちと協力して作ったものです。


私の腰痛ですが、
昨日かなり痛かったのに、
今、昨日ほどの痛みはなく、
なんとか動けるようです。
問題は、礼拝の後の時間まで腰が
耐えられるかが心配。

でも、全国のお友達やFB友だちに
お祈りして頂いているので、
力強いです。感謝!!




ここあでした。

散歩ついでに

2016-03-19 07:06:23 | おいしいもの

万歩計を腰に着けながら、
毎日ではないけれど、歩いています。


おとといは、目的があっての散歩。

鳥見&ネコヤナギ採取。

ネコヤナギは、イースターの飾りのため。
別の時にアップしますね。





近くのいつもの公園も雪がほぼなくなり、
スニーカーでも入れました。


でも、肝心の「小鳥」とはあまり出会えず。


代わりに、大きな鳥を撮りました。



鷹類の「とび(とんび)」です。

空中をゆっくり飛んで、
まるでパトロールしているみたい。





かっこいいよ~。





ピーヒョロロ・・・と鳴くことも。




そして、別の鷹。



こちらは「ノスリ」です。

羽の内側の色が、とんびとは違い、
白いですよ。







春みたい。ちょうちょも居ました。
しじみちょうの仲間でしょうか。







秋の名残の植物が、





光に照らされ、風に揺られて、
枯れているのにきれいでしたよ。







遠くに居たホオジロの声も響き、
のどかな朝でした。





すると、電車が。





西へ向かいます。







散歩を終えて、駐車場に戻ると、



うず高く盛られた雪の山を、
ショベルカーで崩しています。





今年は雪が少なかったのに、
やはり山にして積み上げたら、
崩すのも大変な労力と人件費ですね。
雪国の宿命です。






***




昨日は、子ども集会の最終準備段階で、
買い物したり、飾りを作ったり。
今日は、2階に飾り付けます。


歩いているのに、
最近また腰痛が襲って来ていて、
明日、大丈夫かと心配です。(;;)





ここあでした。

イースターの飾り

2016-03-18 07:11:27 | 教会

ここ数日は、来週の日曜日の
子ども集会の準備に大わらわです。



雰囲気を盛り上げるために、
今年もイースターの飾りを付けました。
(一部ですが。)




去年、作り直した飾り。










室内のリース。春は素材もなくて、
散らないものを考えたら、やはりフェイクがいい。
プリザは高いですもんね。





先日、はじめて作ってみたデコパージュの卵も。




そして、昨年のイースター・パーティーにも使用した



わっか






ペーパーで作った花を直して・・・





手作りの紙のフラッグも直して。
(「Happy Easter」となりますよ。)



これらを教会の2階に飾るんですけどね。。。

天井も壁も画びょうができない素材なので、
セロテープでいちいち貼ります。

これがまた手間なんです。
片付ける時も、壊れやすいしね。


一番心配なのは、早めに飾ると、
子ども達が壊しはしないか・・・という悩み。


実は、去年みごとに壊されたんですよ。涙
それも、わざと。



さすがのノブさんも、
大きな雷を落としましたよ。
子どもに甘いノブさんがよ~。


でも、子ども達は、謝りましたね。
そこからまた信頼関係が生まれましたよ。


さて、今年はどうかな。
1年経って、みんな成長したからね。







ここあでした。

ふきのとう

2016-03-17 06:31:15 | 自然

火曜日、訪問から帰ってきたあと、
窓の外を見ると、

隣の庭の片隅にあったのは、



ふきのとうの群生。





ここは、柿の木の真下。
いつも蕗がたくさん生えます。




ふきのとうを見ると、春を感じて・・・・





食べたくなる~~!笑



津軽地方では、ふきのとうのことを
「ばっけ」というのですが、

私がその言葉を知ったのは遅くて、
高校生くらいじゃなかったかな?
語源は何かな??
(死語なりつある津軽弁の語彙も
多くなりましたよね。)



その「ばっけ」で作る
「ばっけ味噌」がおいしいのですよ。
大人の味で、ほろ苦いです。
(他の都道府県でも「ふきのとう味噌」はあるでしょ?)


そして、昔、母がたまに作っていた
ふきのとうの茎のピーナツ和え、
懐かしいです。


茎は、蕗よりも堅く、苦く、
アクも強いので、下処理が必要です。

なので、私はあまり作りません。
子どもの頃が懐かしいです。





春と言えば、山菜の季節になりますよね。

タケノコ(笹の子)、タラの芽、蕗、
コシアブラ、うど、あざみ、わらび、
ぜんまい・・・


鳥見しながら、山菜採り。


「鳥」と「採り」 笑





***




火曜日、海辺の町へ行った帰り、
川に寄ってみたら、
やはりキンクロハジロが数羽。




なかなか正面を見ないの。




ようやく少し黄色の「おめめ」が。
ちょっと怖~~~い! 笑


この子たちは、渡らないのかな??




***





教会の中も、少しずつイースターの飾りが
増えてきましたよ。

と言っても、前回とほぼ同じものを
飾っていますけどね。



3月は別れの季節ですね。

徐々に知人たちの引っ越しが
始まりました。


若い人たちが去って行くのは
とても淋しいことですが、
遠くでいい経験を積んで、
また戻って来てほしいですね。


逆に、卒業したら県内に戻る方や、
県内に留まる方もいて、
嬉しい限りですね。

あと2週間ほどで新年度が始まります。




これから、婦人集会&読書会。




ここあでした。