ここあコテージ

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畑に枝豆の移植

2014-05-29 08:36:22 | 
2つ目の投稿は、続きです。


育った苗を畑に移植しに行きました。

この日は、かなり暑くなりました。
確実に30℃は越えていたと思います。


畑には、何人かすでに来られていて、作業にいそしんでおられたんです。





我が家の人参も発芽し、





里芋も順調。




そして、家で育てていた「枝豆」の苗を移植。




無事に育ちますように・・・。





かぶと夏大根が伸びたので、間引きをしました。
写真では色が薄くなりましたが、ほら、下の写真を見て!




間引きした緑の双葉と本葉、生き生きしていますよ。
これは、味噌汁の具になりました。



間引きしたものも、もちろん野菜です。
無駄なく頂きますよ。まずは味噌汁の具として。

こういうところが、家庭菜園のいいところ。




トマトの間に、マリーゴールドを植えて、
初のコンパニオンプランティングに初挑戦。



土の中のせんちゅうとか、虫を寄せ付けないとか、
いろんな効能があるらしいけど。


でも、トマトの活きが悪くて・・・。
多分、水切れかな?暑いし、雨が少なかったから。



枯れませんように・・・。


あっ!黒い影・・・

帽子姿のここあさんですよっ! 笑



私が畑をやっている理由。

①新鮮なおいしい野菜がたくさん
穫れる・摂れる・撮れる。 笑

②自分で選択して選べる種、苗、肥料、土
安心・安全はそこから。

③材料費はかかるけれど、結果的に安くつく。

④自然を通していろんなことを学べる。

⑤感謝する心が育つと思う。分かち合える。

⑥ストレス解消、気分転換になる。

⑦農園での出会いがあって楽しい。

⑧運動不足の解消にもなる。


まだありそうだけど、8つありました。


暑さや天気との闘いが多少ありますが、
収穫の喜びには代えられませんよ!







今日の「花子とアン」。

蓮子様、夫への失望、自暴自棄になりつつあります。
そんな中、知り合った新聞記者。

そして、花子の兄の出征。
兄と父との確執の続く安東家です。



出征と言えば、アンは、もちろん、戦争には大反対でした。
第一次と二次大戦を経験させられたモンゴメリーだけあって、
アンのストーリーにも、それが表現されています。
(村岡花子も、両方の大戦を経験しました。)


アンの長男で、いかにも男の子っぽいジェムと

空想と詩が好きで、戦闘的な事は全く嫌いだった
次男ウォルターが戦争に行きましたが、

ジェムは、戦後もしばらく行方が知れず、
数年してようやく家に戻るのです。
しかし、ウォルターは、戦死してしまいました。


アンの悲しみは、表現できないほど深く、
辛いものでした。

このあたりは、「アンの娘リラ」を見て下さいね。


モンゴメリーもまた、アン以上に、戦争の影におびえ、
精神的バランスを崩しました。
息子達を持つ母親としては、当然の気持ちでした。


いつの時代も、戦争は、どんな形であれ、
失う者(物)が多すぎますね。

何よりも、戦争に行っても、行かなくても、
傷つく事には変わりなく、

戦争に直接行かなくても、
巻き込まれ、結局は、身も心も失うのですから。


今の日本の事を思うと、このままでいいのですか?
と、思ってしまいます。

このままだと、私たちの孫の時代には、
愛する人々の「出征」の姿を
見る事になるかもしれないなんて・・・。


祈ります。



ここあでした。


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