海外の旅番組

2021年06月15日 | Weblog


「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」を再放送しているので、それを録画して見ています。たぶん、
今回の放送で3度目かと思いますが、ひょっとして4度目かも知れません。
いまイタリアを旅行しているものの再放送なのですが、自分の記憶では、これを見るのはこれで
3度目かなと思っています。

 
 

彼の外国の旅の新しいものはやらないので、すべて終わったのか。それとも、しばらく休んで
また別なシリーズで始まるのか。できれば、どこを旅しようと続けて欲しいです。それぞれ
15分ずつの番組なので、気楽に見られます。これが、たとえば2時間とか3時間番組ですと、
気持ちを構えなければなりませんからね。もちろん、録画ですから中断させて、あとで続きを
見られるのですが。
  https://www4.nhk.or.jp/sekiguchi-tabi/

 
 ナツツバキ(シャラ)なのですが、花も終わったのでそろそろ剪定です

ただ、いまこの再放送は、一度に3日分放送するので、予約の回数を多くしなければなりません。
回数が多くなると予約の最大録画回数に限界がありますので、限界に達すると予約出来なくなる
場合もあります。何からなにまで上手くいくという訳もないでしょうから、それはまあ仕方がない
ですね。

 
 花はどんどん咲いています。今の時期でないと掲載のチャンスを逃します

イタリアの旅は終わりました。今度は何処の国やら。あ、上に書いたサイトでわかるの
でしたっけ。今度はポルトガルのようです。楽しみです。
超有名な観光地ではない所が多いので、それが私の好みに合っていますね。ヨーロッパの
旅なんて言うと、自分で行くときには、まずは有名な観光地の入っているコースを選んで
しまいますからね。それはそれで良いのですが。


  何とか読めるでしょうか

話はかわって、こんな所もあります。何度か訪れています。よくよく調べて行かないと知らず
通過してしまいますね。史跡訪ねも、大変なことがありますね。草をかき分けヤブ蚊を追い払い
ながら進んで行かなければならない所も多いです。
しかし、そこに行って昔むかしも大昔、此処に実際そういうことがあったんだと思ったり新たに
知ることがあったりすると、歴史家ではなく、全くの素人であってもやっぱり嬉しいものです。

行在所
 「行宮(あんぐう(かりみや))とは、皇帝もしくは天皇の、行幸時あるいは、政変などの
理由で御所を失陥しているなどといった場合、一時的な宮殿として建設あるいは使用された
施設の事を言われる。 他に行在所(あんざいしょ)、御座所(ござしょ)、頓宮(とんぐう)
とも。」

 と、ネットから借りてきた説明です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%AE%AE


また行かなければ

2021年06月14日 | Weblog


今日も、ブログの更新をしようとしたら、さっそく部屋に入ってきて、プリンターの上で
眠りはじめました。



ブログの更新の時には音楽を聞くこともあります。これまで、ベートーベンとか、モーツアルト、
マーラーとか、バロック音楽などなど、ずいぶん名曲を一緒に聴いてきたはずです。

今日も明るい曇りの日でした。24℃くらいあります。いま、ホームセンターに買いものに行って
きたのですが暑く感じました。
それで思ったのですが、これからのマスク着用はかなり苦しくなりそうな気がするのですが。
マスクのせいで、ものすごく暑く感じて、体全体が疲れてしまうのではないのかなと思います。
今でも、少しそれを感じるくらいですから。

 
 雲行きが怪しいように写っていますが、実際はそれほどではありません

ホームセンターでは小・中学校時代の同級生に会い、しばらく立ち話をしました。我が家からは
それほど離れていないのですが、出会うことは極めてまれですね。
互いに草刈りが大変だと慰めあったり、老化防止のために彼も思い出しゲームのようなことをして
いるそうです。彼は正月に発表され清水寺の坊さんが公衆の前で筆で書く行事がありますが、あの
今年の漢字の言葉を覚えておいて、それを眠る前に次々と思い出しているそうです。
グッド・アイディアですね。

 

久しぶりにホームセンターに行ってきましたが、いつものように帰宅してから買わなかった
物があることに気がつきました。これは年のせいではありません。若い頃からそうでしたね。
買い物は覚えていったはずですが、一つ何か希望するものに近いものでも見つかればと思って
それにこだわっていると、覚えてきたはずのものを買い忘れてしまいます。
まあ、それもちょっと残念ですが、また行く用事ができて、退屈せずに済むワイと思えば
気にする事も無いッス。次は別な同窓生に会えるかも。



予期せぬ出来事

2021年06月13日 | Weblog


薄曇りなので比較的明るいです。気温は25℃です。いよいよ雑草の季節まっただ中の
時期になりました。その時期のまっただ中という時期が長いので、ほとほと疲れます。
気にせずにいれば良いのでしょうけどね。しかし、何処を見ても雑草の丈が高く、しかも
実が稔ってって豊年満作でもねー。来年はもっと豊年大満作ということになり、もっと
大変なことになります。
せめてこれくらいは、というレベルは保ちたいと思っています。
お客さんが、来てざっそうを両手でかき分けて「こんにちは」というのでもねー。
まさか、そんなことは無いかと・・。そういうシーンは映画とか漫画の世界です。

 
   ドローン

とりあえず、毎日少しずつ除去したり刈り取ったりしています。

そろそろ、あれが無くなってきたので買い物に行かなければと思うのは、あいにく何時つも
土曜日とか日曜日になってしまうものです。何も心配の無い時なら、いつだって多少の混雑が
あるかないかだけのちがいですから、どおってことないのですが、今はだめです。
有用有急な時でも、「もしも・・」ということがあったら大変なことになったら、それこそ
一生の不覚となりますからね。大抵は大丈夫なのでしょうが、自分はこれまでに貧乏くじを
引いてしまうことが多かっただけに・・・。

 

昔の同級生に言ったとしたら、「でぇじょうぶだよ。おめーはいつもそんなことばかり
気にしているんだからー。」と言われそうです。自分も誰か別な友達に同じように言う
ことを言うかも知れないですが
それにしても、しつこくいつまでも感染者が減りませんね。ワクチンの予約には電話を
かけまくったりして、こんなことが起こるなんて何なのでしょうね。
大地震があったり、原発が爆発したり、今度は世界的にコロナが蔓延とは。災害が先で
対策が常に後手です。

    
  籠ねこ

対策と言っても何もないのに何もしようが無いです。無いこともないですが、災害なら
地震はある日ある時に突然ですから、しかたがないですが、水害とか原発の対策とか、
対策を前もって考えることはできます。が、問題はそういうことに関わる人たち考えや
態度です。いつの日にか起こりうる事故は、いつどういうときに、どのように起こるか
十分に考えられると思います。
コロナは考えられなかったでしょうね。こりゃ仕方が無い。でも、考えられたと言える
人も居たかもしれません。それは一般人には分からない。

今日は理屈っぽくなってしまいました。明日は出直します。





何とかなるかなと思って

2021年06月12日 | Weblog

 

昨夜は猫に起こされました。外にでも出たかったのでしょうが、お勝手につれて行って
餌を与え、寝床に戻って眠りました。猫はあとはどうしていたかまったく知りません。
おそらく、「仕方ない寝ようか」と言うことになったのでしょう。朝になって、猫から
文句はいわれませんでした。ニャンとも言いませんでした。
私は夢の途中で起こされたせいか、その後はしっかり熟睡はしたのですが眠い一日です。
どういう夢をみていたかは覚えていません。

 


今年も、いつもの年のように枯れ草が緑になり、畑ではジャガイモが出来て、キュウリの
苗も同じようにそだっています。ハウスではトマトが元気に水をほしがっています。ですが、
やっぱりこのコロナのせいでしょうか。何となく例年とちょっと違うような感じがします。
違うはずは無いのですけどね。
規模の大小、強さの強弱、感じ方は人それぞれなのでしょうが、人の心に大きな何かを残し
ながら時間が流れていくワイと思っています。ワクチンは予約がとれましたが、それにしても
待つというのは長いものです。もっとも、接種したからと言って100%安全かどうかは
分かりませんが。

 

ところで、いま大河ドラマでは渋沢栄一のことをやっていますが、武士の世の中から、がらりと
変わって行く中で生活していた一般庶民は、それぞれがどのように感じていたのでしょうかね。
歴史の本などには、そのようなことは書いてありませんが、いったいどんな世の中になって
いくのか、かなり不安だったのではないかと思います。確かに武士が威張っている世の中から、
一般庶民が主人公になる世になりつつある一日いちにちが、一体これから先は?と思うと期待も
したいが不安の方が大きかったかもしれません。

 
  焼き物はそれほど関心はありませんが、こういうのは面白いなと思います

コロナのせいで色々な社会の仕組みがやむを得ず変えられてしまったり、商売が成り立たなく
なっているのだが、これが一体いつまで続くのか。そういう不安な人はかなりいるはずです。
答えは今は出ませんね。

まあ、心配のあとに大抵の人が持っている「もう少し我慢をすれば何とかなるさ」のような
気持ちを持つことも大切かもしれませんね。持つだけではなく、その気持ちを増幅することが
より大切と思います。



無事更新

2021年06月11日 | Weblog


運転免許証は無事に更新できて、新しい免許証になりました。免許更新のための講習会の
会場も、更新できる場所も、さほど遠くないので助かります。自転車でも行ける距離です。
実際には車で行ってしまいますが。
それは良いのですが、いつまで車を運転が出来るのかなと思う年になりました。

 

田舎住まいなので気になります。バスの運行がはずいぶん前になくなってしまいました。
最初から便数が少なかったですね。そのうちに自家用車の時代になってしまいました。
それでも、利用者はいましたが   ”バスが来ないから乗らない”、”乗らないから来ない”  と言う、
いわばイタチゴッコのようなことになり、とうとう路線廃止に・・・。確かにバスの運行は
難しいと思いますが、何とか工夫して地道な努力が必要だったのではないかと思います。
何せバスを利用してもらわなければ、バス会社としては苦しくなる一方ですからね。

 

新しい免許を作ってくれる所は、免許試験場でもあります。建物に入ってビックリ。人は沢山
いましたが、中でも外人が多かったです。こんなに沢山の人が毎日まいにち免許取得するために
来ているのでしょうか。・・・・・でしょうね。と言うことは、これからこの人たちの運転する
車が日本の路上には増えてくると言うことになります。
もちろん、運転する為に日本に来ているのではなく、働くためでしょうから、仕事場にも確実に
増えつつあるのでしょうね。
そのうちに、外人の間に混じって日本人が少し見える、何てことに?? 

 

今日も晴れて、気温は24℃あるのですが、家の中を吹き抜ける風は長くあたっていると
寒く感じます。まあ、ムシムシした暑い日で無いのは疲れずに良いのですけどね。もう
待たなくても、蒸し暑い日はそのうちに来るでしょう。
そう言う日でも、外出の際にはマスクをしなければなりませんね。これはちょっと苦しい
ですよ。息も苦しいし、暑苦しさもかなり増すと思います。夏は容赦ないでしょうからね。
季節は情状酌量など考えませんからね。熱中症にかかる人はきっと増えるかも知れません。
気をつけなければ。

 


緊張した日

2021年06月10日 | Weblog


強いほどではないですが、風が吹いているので気温は26℃程度あるのですが、部屋を
吹き抜ける風を浴びていると少し寒く感じます。

 
一日中よく晴れて洗濯物がよく乾きます。我が家はコタツ派なのですが、もちろんコタツは
今は取り払っていて、コタツヤグラは座卓の代わりになっています。
そのコタツの敷き布を洗いました。薄い綿状のものが入っているので、やや厚みがあり、
広さもたっぷりあるので、洗濯機ではちょっとたいへんですから、風呂水に浸して、洗剤を
入れて足踏みで洗いました。効果は抜群でした。
ところが、敷き布団そのものは乾いているなら軽いとは言っても、広さがあるので濡れると
大変重くなります。
それに干すのには物干し竿の高さまでびしょ濡れのものを持ち上げるのには、ちょっとした
技術が必要です。何とか干し棹にかけて、乾かすことが出来ました。
そろそろ梅雨の時期ですからね。天気の日を見て早く決断、即実行が大切です。わがワイフの
手柄です。

 

そして、一段落ついたら自動車学校へ。免許更新の講習会にでるためです。高齢者の仲間入りを
しているので、免許更新の講習を二度受けなければなりません。春にあった前回の講習会では、
記憶力テストなどの試験が主でしたが、今日は判断力の早さとか、視力とか実際の運転の講習です。

あの、視力の検査の時にでてくる C と言う文字に似た円の一部が欠けたものの記号が出てきて、
その切れ目が上下左右どこにあるかを、見えた時点で言うてすとです。
視力検査ですね。もちろん最初は円は小っちゃいですから、ただの円にしかみえませんが、その
記号の円がだんだん大きくなってきて切れ目が見えたらボタンを押し、どっちを向いているか答えます。
それから、目は動かさず左右どこまで広く見えるかのテストです。この二つはもちろん個人差がある
はずです。

 
運転の講習は、本当に如何に多く自己流の判断とか車の動かし方をしているかを実感させられ
ました。
まず、ハンドルの持ち方からです。一時停止は、停止線からかなり車の先端が出っ張っているし。
もっとも車種が違うので、感覚は同じではありません。私は普段運転しているのは軽トラとか
ミニバンですから、タクシー程度の大きさの乗用車のエンジンルームの長さから比べたら、かなり
短いですからね。大きな乗用車で試されたならノーズが出てしまうのは当然かも。

 

幸いなことに、試験に落ちる心配が無いことです。注意だけで済み、点数などはありません。
いやはや、疲れました。でも、まあ済んだのでホッとしました。講習の証明書をもらったので、
あとはそれを持って自動車免許試験場に書き換えに行くだけです。
でもまあ、そういう緊張した場面が有るということは、その時には緊張したり面倒くさく嫌に
なったりしますが、毎日が平凡で刺激などはほとんどありませんから、むしろ良いことかも
しれません。




行きたいけど

2021年06月09日 | Weblog


月に一度、血圧やら血糖値やら何やらのことで診せに来なさいと医者に言われています。
今日はそれで午後出かけて行きました。そしたらビックリ。普段は混雑しない時間帯に
行ったのに、沢山人がいるではありませんか。
看護婦さんの説明では3時30分から診察がありますが、その前はコロナの予防注射の
時間になっていますとのことでした。そこまでは予測できませんでした。

 
 カメラを出しているうちに飛び去ってしまうホトトギス

それなので、そんな混雑したところには居たくありませんから、大きなスーパーに行き、
そこの駐車場で本を読んでいました。今日は幸い、車の中にいても窓を開けておけば暑くは
感じませんでした。アンラッキーだったのが少しラッキーだったかな? と思って気楽に
なりました。

 
 外に置いたテーブルの上には珍客が・・・・・・

外の仕事をすると、ちょっと動いただけでも汗が出ます。フランスギクがあちこちにきれいに
咲いていましたが、そろそろ終わりなので、そのうちの一カ所を刈り取りました。白くてきれい
なので、もっと長く咲いていてくれると良いのですが、何事も「惜しまれながら・・・」と
言うのが一番よいことなのかも知れません。フランスギクはそれを知っているのかも・・・。
まさか。ついでに「まさかの時の友こそ真の友」なんてのを思い出しました。まさかの時が
なかったら、真の友は出来ないのでしょうかね。まさか。

 

自転車の旅をしている火野正平。「こころ旅」は1000日になったのだそうです。
偉業ですね。恵まれた体力と、そういう仕事をすることが出来たというチャンス、私のように、
あちこち行って見たい者にとっては、とてもうらやましいことです。
まあ、辛いことも多かったろうし、悪天候の時も走らなくてはならなかったり、大変な
1000日だったと思います。これからも、続くようです。

 
  キウィ

山を歩く、時には駆け足をしてしまうと言う番組もありますね。「グレート トラバース」とか。
「トラバース」と言うのは、尾根歩きではなくて斜面を歩くことなのだとか。ちょこっと見ますが、
あれもこれも虜になってしまうと、辛いし山は娑婆ほどは関心がありませんのでそれは見ません。
しかしその体力は本当にうらやましいです。

 

また、「ふらっとあの町 旅ラン10キロ」と言うのもあります。これも面白い。「小さな旅」には
歴史がありますね。こっちの方が古くからあり健在です。が、あれもこれもは見られない。
そのほかに「関口宏のヨーロッパ鉄道の旅」なんてのも・・・。
とにかく、茶の間で座ったまま見られる風景は楽しい。自分なら選ばない選べないコースばかりですから。
実際訪れることの無い、「こころ旅」ではなく「(行って見たい)気持ち旅」です。


  ホトトギス 「トッキョキョカキョク」と 言いそこね
  ホトトギス 鳴きつる方に もう見えず
  ホトトギス 西から東へ 飛ぶばかり





梅雨入りは・・・

2021年06月08日 | Weblog


まだ梅雨入りをした話は聞かないのですが、新聞やテレビでの発表を見落としたかな。
と思って気象庁のサイトをみてみました。

 

すると、
沖縄。奄美地方が5月3日ごろ、九州南部が5月11日頃と始まり、東海地方が5月16日頃と
表にはそこまでしか載っていません。関東甲信越・北陸・東北地方はまだ空欄でした。
関東甲信越は平年では6月7日頃なのだそうです。と言うことはちょうど今頃なのですが、
まだ発表は無いですね。
今日は雲っていますが、雨は今まででは降りません。気温は25℃くらいで、動くと暑さを
感じます。

 
 簡単なデジカメでは、小さいものに焦点を合わせるのが大変です。何度も
 トライしてみましたが、とうとうピントは合いませんでした

昨日は、興味関心に振り回され、コロナの流行る前にやっていた旧街道を見て回ることを、
チョッピリ復活してみました。
行ってみて思いはさまざまです。当時はどういう所を大名たちが通っていたのだろうか。
その道は今はどうなっているのか。と、当時の風景は到底見られるはずはないのですが、
それでも行って見たいという関心により行って見たことでした。

 

大名行列のことに関しては、NHKの番組などにより、「庶民は、道路際では土下座をして
行列が通り過ぎるのを待つ」と言うことは一切なかったと。では、あのシーンはどこから??
今のところ、私の想像では時代劇からなのかなと思っているのですが。となると、映画の
時代劇では、いろいろほかにも実際はなかったシーンが出てきたのかなと思っているのですが、
それは分かりません。今の時代も、ずっと先の未来ではどのように写されるのでしょうかね。
もちろん想像はできませんが、もし見ることが出来たなら、驚き桃の木山椒の木ということに
なるかも・・・・・。

 

大河ドラマも、ずっと前のことですが「実際にはなかったシーンを盛り込んでみました」と、
監督が言っていたことを思い出しました。作品を作り上げようとする人にとっては、そういう
ことはあり得ることでしょう。本当のことと思って見ている人もいるのはずです。
一つの作品としての創作ということで許されることなのかなと、いろいろ考えては見ますが、
判断はうやむやになってしまいます。小説などではいくらでもあり得ることのようです。







本陣

2021年06月07日 | Weblog


曇っていて、雨が降るかとおもったのですが、だんだん晴れてきて明るい日になりました。
気温は24℃で、Tシャツ一枚です。そしてそよ風。
ブログを更新しはじめ、先ずは撮った写真のサイズを決める作業があるのが面倒です。
そんなことをしたりしている間に、いろいろなことを後悔したり反省したりしています。
でも、落ち込むことは無く、それよりも自分はこういう性格なんだろうと、ちゃっかりして
都合の良い考え方をしてしまう。それが私の欠点ですね。 これじゃ進歩が無い。いまさら
何を言うか。自問自答をもじって自問自訳(思いつきの四字熟語です。自問して自分に言い訳
という意味のつもり)。

 
    ウォーキング

ウォーキングは、左足首が痛み出してからは、一度か二度したくらいです。例しに歩いて
みただけですが、特に影響はありません。お医者さんに行くのはやめています。再会し
づらくなってしまいました。外での作業もあるし。
昨夜は、ぐっすり眠ったはずですが、今朝は何だかぐったりして、いわゆる「かったるい」
感じでした。「だるい」の前に「かっ飛ばす」とか「かっ食らう」の「かっ」を付けた
だけの言葉ですが。「かっだるい」では言いづらいので、「だるい」は「たるい」に・・・。

   

古街道沿いの本陣だそうです。史跡とは言え個人の家ですので、説明は控えます。これを
ごらんになり大体は調べることはできると思いますが。

 

 本陣と言うのは、江戸期に大名や旗本、その他の身分の高い人物が泊まった所だそうです。
街道沿いに、ごくたまに見つけることがあります。かつて、職場の同僚に「俺んちは、本陣
だったんだよ」と言う人がいました。
「え?なんで?」と聞いてしまいました。と言うのは、その藩の殿様はまっすぐ江戸を目指す
のでは無く江戸に向かって L 字型に遠回りして通ったからです。その家を利用していた
大名は、その地域に領地の飛び地があったようです。なるほど。それも許されたのかも。
と想像してみました。

 

今日は、大型のアリが行列していました。殿様はどれ ?? なんちゃって。
どうして行列をするのでしょうかね。もちろん何か理由があるはずです。蟻に聞くことも
できないし。聞いても答えず黙々とあるいているだけです。
よく見ると、逆走しているアリもアリます。何で? これも聞けないし。
この画像が何だか、見ただけである程度は想像できるくらいに撮るのはむずかしいですね。
何を撮ったのか、突然見させられる人は、なかなか想像できないと思います。撮ってみて
初めてわかりました。




暇だったり忙しくなったり

2021年06月06日 | Weblog


外に出て、何か仕事をやろうとすると、わずかですが大変粒の小さな雨が頬に当たるのを感じます。
それで、いつ本降りになるか分からないので、今日は思い切って、外の仕事をしない日とすることに、
結果的に決まってしまいました。

 
  
そのおかげで、本を読んだりネットで本に出てきた言葉や土地のことを調べたりしています。
江戸まで通じていた水戸街道(今はその代わりに国道6号が近くを走っていますが)のある
宿場での、陣屋であったところの画像を見たり、むかし栄えたとある町の河岸(かし)の
位置などを確かめたり、茨城県筑西市下館に流れてきている五行川の水源を地図でたどって
みたりしていました。

 

鉄道や自動車の無い時代には、大量に重い荷物を運ぶのは舟(船)が一番です。陸運は、今のように
舗装されていませんから、荷馬車や牛車では、車輪が土の道に深く埋まってしまったり、坂道が
大変です。船なら一度に大量の荷物を運べます。荷物を運ぶ船の発着所が河岸です。
時間がたっぷり無いと、途中切れになって、それっきりになってしまう可能性のあるくらい、今の
私の生活には全く重要度のないことばかりです。依って、いま調べないと・・・。

 
  アリの行列  参勤交代??

重要度に関してはそうなのですが、私の気持ちの中では案外重要です。その当たりを通ったり、
ときどき何のつながりがなくても、ハッと思い出したりする脳の不思議な働きにより、覚えて居る
ことを糸をたぐるように気持ちが遡りますが、知識が生半可なほど残念度指数が高くなりますからね。
五行川は栃木県氏家町とわかりました。

 http://10.pro.tok2.com/~a11234842/25422huukei010.html

興味のある方は、そこからグーグルの地図をたどって下館(筑西市内)まで移動して行って見て下さい。
航空写真で見ていくのが良いですね。暇でないと出来ない作業ですよ。

 
  ホタルブクロ  カッコン花

と、思っていたらいつの間にか雨が止んで明るくなっているではありませんか。「すわ、一大事」
とまでは思わなかったのですが、着替えて草むしりを夕方まで、そんなことでずっとブログの更新は
普段より遅くなってしまいました。
雨模様だったくらいですから、いやその蚊がうるさいこと。物置に戻って蚊取り線香に火をつけ、
腰にぶら下げて再び地面に向かい・・・・。

それで、ブログの更新の時間が遅くなってしまいました。


さっぱり進まず

2021年06月05日 | Weblog


昔のことが書いてある本を読んでいると、なにせ素人なものですから、しょっちゅう出てくる言葉が
分からなくて、ついつい調べものばかりしています。
今日は「河岸(かし)」と言う語でした。でも、今だから調べられます。昔なら、自宅で調べられる
ものは、かろうじて国語辞典くらいでしょうか。今はネットという力強い味方がありますからね。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%B2%B8

 
あっちこっちとサイトを行ったり来たりするものですから、なかなか本も進みません。調べている間に、
新たにまた分からない言葉がでてきて、そちらに移りまた調べる。その繰り返しですね。

 

ページは元のままで、その先がまだまだあるのに。でもまあ、そういうことは幸い今はゆっくり進んでも
休んでいても受験生でもないので、一向に構わない身分ですから。学生時代なら、試験に間に合わなく
なりますね。
とにかく何のことなのか、分からないままでいては、本を読んでも何にもなりません。

 
 咲きはじめました

物干し竿のある所は、むかしは畑でした。畑は多すぎると仕事が大変なので、今は家に近いので
物干しを置いてあります。
奥さんが、洗濯物を干しに行くときに、冬なら霜どけがしてドロドロ土になったりしますので、
プラスチックの防草シートを敷いてあります。
が、長年の使用に耐えられず、ついにあちこち穴が大きく空いてしまいました。それなので、
その上に新しくかぶせて防草シートを敷く作業をしました。
ですが、そこは元は畑だったところですから、土は表面だけ硬くなり、その下は相変わらずゆるい
土壌になっています。そこに留め金を打ち込んでも、強風の時には一気に持ち上げられそうです。
そうなると困りますから、留め金は長~~~~くなり、それを金槌で打ち込みました。

 
  左は以前のまま

飛び石を利用する方法もありますが、目線が高めになるので、足を踏み外したりすると危ない
ですから、これにしています。
四隅は太い被服された鉄線で止めていますので、風がシートの下に入り、シートを吹き上げる
ことは一切ありません。いままでも全くそういうことはありませんでした。自信ありです。

 

何かと、雑用が多いです。でもまあ、そういう事でも無いと、のほほんとして暮らすことに
なりますし、何かを作ることは好きなものですから、どのようにしたら効果があるかとか
もろいものではなく、しっかししたものを作れるかを考えるのは楽しいですね。問題は
材料です。何か買わずに使える物が無いかと探し回るのもまた楽しいです。
それなのでガラクタでも。なるべく捨てないで保存しています。それを利用して何とか
ならないか考えるのもまた楽しですからね。その結果、物置にはガラクタばかり並んで
います。



ジッとしていた年寄り

2021年06月04日 | Weblog


コロナのニュースから一日が始まる日が続きます。幸い、我が家は今のところは大丈夫の
ようですが、いつ感染するか不安です。ぜひぜひ感染しないままでこの嫌な時期が過ぎて
ほしいものです。
そりゃ、誰もそうでしょうが。それに加えて、「この時期にオリンピックかよ?」と思って
しまうのですが。とにかく「コロナよ、さらば」と言える時が早く来て欲しいです。

 


今日は、いちにち雨模様の日です。小雨なのですけどね。寒くは感じないくらいの気温です。
温度計を見たら22℃でした。野外にいたら寒いかもしれませんが。寒い風が吹かないから
なのでしょうけどね。

 

こういう時にはよく思い出しますね。子供の頃、もちろん今のようにテレビの無い時期ですが、
薄暗い家の中で、老人がいつまでもいつまでもジッとして囲炉裏にくべた燃える炎を眺めて
坐っている光景です。子供だった私は、「よく飽きないですわっていられる。」と思いました。
あの年寄りは哲学でもやっていたのでしょうか。

   
 家の外に居るはずのクモがはいっていたようなので、外に出してやりました。
 逃げようとしているので、慌てたものですからピンボケです

私はほんとうにまだ小っちゃかった頃です。ジッとしているとすぐに飽きてしまいましたから、
不思議な光景でした。(ちっちゃいと言う語は漢字が無くて、すべてひらがなのようです。)

いまこの年齢になると、ほとんどの家に囲炉裏こそありませんが、同じようにここにジッと
坐っています。ただし、テレビがあり、ラジオ・ステレオ・本があり、パソコンがありますけど。
手作業が好きな人なら、ものつくり・修理・解体・絵描き・書・・・があります。とにかく
「使うもの」や「やれること」が多い。

 

気を紛らわすものごとは多いですが、落ち着きが無くなります。物事をじっと思う、考えて
みることなどは苦手です。古い時代のチョー偉い人は、じっと考えてお話を作ったり、論語を
書いたり、お経を作ったりした人もいて、それこそ物に囲まれた現代とは違って、無から作り
出したわけですから、まさに凄いものです。
もちろんそういう人はいまの世の中にも沢山いるとは思いますが、すぐに思いつくのは作家とか
画家でしょうか。それから、詩人、俳人、歌人、作曲家・・・。

暇なので、ブログの更新をしながらちょっとくだらないことを思ってみました。偉い人とは
思うことがまったく違うので恥ずかしいですが、なにせ凡人ですから。





今日も良い日

2021年06月03日 | Weblog

 

室内では21℃くらいあるのですが、風が涼しすぎるのでしょうか、Tシャツとその上に
襟のあるシャツと、2枚ではやや寒い感じがします。もう一枚着ると落ち着いてほっこり
した気持ちになります。
梅雨入りをしたという話は、あったのだけれど聞いていないのか、それともまだなので
しょうか、今日もとても良い天気です。

 

天気の方はまあ、空にまかせて。あまり晴れが続くと体が疲れます。外の仕事をしないと
何か罪を犯しているような気がしてきます。天気が良いのにねー。なんて誰かが私のことを
言っているんじゃないかと・・・。思いませんけどね。そんなに観察などしていられるほど
暇な人もいないでしょうし、いたとしても自分のことに忙しいはずですから。
で、やっぱりいないでしょう。

 

道路際の草刈りをしました。狭い幅なのですが長いです。刈った草が路上に散乱します。
それなので、終わったら掃き掃除を。車が通って風が起こり、路肩に吹き寄せられるので
掃かなくても良いのでしょうけどね。刈った草が山積みされるわけではありませんから。
でもまあ・・・。

 

20年以上になりますか。庭に垣根のようなものをつくりたいと思ってドウダンツツジを
買いに行ったところ、一本の価格が高くて、予想した予算をかなりオーバーの感じがしました。
たぶん、計算した結果は万単位となったかと・・・。それなので、買わずに帰宅。

   

一本だけ胸の高さくらいのドウダンツツジの木が庭にあったので、その枝を摘み、挿し木に
してみたところ、殆どが根付いて苗が出来ました。作戦成功。魚をいれるトロ箱という木の
箱いくつも使って挿し木をしました。そして、その結果は、数が多すぎて箱ごと職場の同僚に
あげたりしました。おかげで喜ばれました。今も、彼の家の庭にこれと兄弟のドウダンが
植えられているはずです。
それで、自分の家の垣根の話に戻って、あとは植えて育つのを待てば良いと思って作ったのが
この垣根です。入り口の通路の両側に長くながく植えました。やってみるものですね。

 

今日は、少し刈り払い機を使ってしまいました。そのせいか、少し腰がムズムズして
います。これ以上使ってしまうと、必ずぎっくり腰になります。この辺で、と言う
ところでやめにしました。このまま、セーフとなるか。それとも、盗塁失敗になるか。
持っている道具類が思い切り使えないのは残念です。
まあ、腰とは適度に付き合って行かなくては・・・。




 


懐かしい作家

2021年06月02日 | Weblog


6月も、もう2日目になりました。「たった2日目ではないの?」と言われそうですが、時間の
経つのは早いですからね。「まだ2日目だ」なんて思っていると・・・・。

  
  栗の花 

まだ、うす寒い日はあるかと思うのですが、行っては少し戻るという感じで、どんどん暖かく
なるのでしょうね。いや、もう暖かいと言うより「暑い日」と思える日がボチボチ来ることと
思います。実際、今日の午後などは26℃になり、Tシャツ一枚ですからね。
暑くは感じませんが、ちょうどそれくらいの薄着で良い案配です。

 
  栗の下の草地の中 ハトでも??

昨日、新聞広告を見ていたら、筒井康隆という作家の書いた本の広告が載っていました。
懐かしい作家です。私がまだ20代の中期の頃でしょうか、友だちが読んでいた本を拝借して
読んだところ面白いこと。冗談なのか、ふざけているのか、それとも冴えているのか。
(『日本列島七曲り』。

その表現が自分には斬新な感じがして、数冊読んでみたことがありますが、それ以来それっきりに
なってしまっています。
たしか、角川映画で「時をかける少女」と言うのが彼の原作の映画化になったものです。あの頃は
角川映画はヒット作品を連発していました。

 
  近づいてみたらモグラ塚でした 

この頃、また意味が分からない言葉が聞かれるようになりました。SDGsもそうですが、
「人新世」という言葉です。「じんしんせい」とか「ひとしんせい」と読むのだそうです。
昨日の朝日新聞に出ていました。放送大学の番組(衛星放送)では、この「人新世」の
特集が人間の新たな時代を意味するのだそうです。どんどん新語が出来てチンプンカプンです。
幸いネットで調べることが出来るので、遅ればせながら時代に後ろの方からくっついて行く
ことができますが。
「どんどん」と感じるのですから、やっぱり昔よりはるかに進むのが早いのでしょうね。

 



大事には至らず

2021年06月01日 | Weblog


一日中良い天気です。気温は21℃です。風が少し寒いです。油断して昼寝などをして
しまうと、風邪を引きかねません。
やっぱり晴れの日は明るくて良いです。何処かに出かけてみたいですが、そう毎日まいにち
出かけるわけにもいかないし、気軽に出かけられるところもなくなっちゃいます。それに
疲れますからね。出かける新鮮味が薄れます。

 

プリンターは複合型と言うのだそうですが、コピー機としても使えるものですが、どうもWindowsの
バージョンが変わると、設定の変更が不十分なのかも知れませんが、ちょっと使いづらくなりました。
しかし、機械は健在そのものなので、買い換えはもったいないです。この頃はプリンターとして使う
ことは希になりました。コピー機としての利用がほとんどです。
紙のサイズは A4 までしか使えませんが、大抵はそれで間に合います。コピー機なら裏のコンビニに
ありますから・・・・。大きな紙にコピーすることは少ないので、コンビニのプリンターはめったに
利用はしませんが、そこにあると思えば心強いです。

 
  倒れます

アスパラガスを作っていますが、アスパラはすぐに倒れてしまうのが欠点です。自分で立って
居られないという、こういう植物も珍しいですね。葉が多く風を受けやすいのに、茎が細いのは
ともかく、土から出たところがしっかりしないので、根元からすぐに倒れてしまいます。
どのようにすれば、倒れるのを防げるか。ネットで見たところ、なかなか簡単に防ぐ方法は
見つからなかったです。
倒れ防止には手間がかかり、それなりに材料も必要です。そのうち、名案が浮かべばよいのですが。

今までは、鉄棒を間隔を置いて立てて横棒を渡して倒れ防止をしていました。
完璧ではありませんでしたが、かなり防げます。ただ、横棒に使っていた篠の棒が古くなって
壊れてしまいました。また篠を使って・・と思いましたが、篠もまっすぐなものは少なく、
ヘナヘナと曲がっているものが殆どですから、古くなると青くは無く白っぽくなり、目立つので
見た目にも恥ずかしい感じがします。 (画像は2021年05月30日をご覧ください)
これからの与えられた課題のような気がします。

 
 とりあえず、棒を立てて起こしてあります 鉄棒は横棒を支えていたもの

昨日の話の続きになりますが、訪れたお寺でみた説明板に書いてあったですが、江戸期に
加賀藩から此方にに移住してしまった人民がいたとか。それが分かって加賀藩では調査を
始めたとか。しかし、加賀藩と笠間藩との間には大事には至らなかったそうです。
その説明板は写真に撮ってきたのですが、もしかしたらと思って、ネットで探したところ、
幸い西念寺の住職さんが書いたものがネットにでていました。下線の部分をクリックして見て
ください。

 

世の中は複雑で、それこそいろいろな事があるものです。特に昔は、多くの地域でさまざまな
行き詰まりがあったりした話は何度も歴史の本で読みました。
今のような「国全体に関わる問題」とか、「この地域ではこのようなので、援助を」という
ような事は不可能だっただけに、それこそ様々な一大事事件があったのではないかと想像して
しまいました。
ひとつ勉強をしてきました。