一人ひとり去って行きました

2021年06月25日 | Weblog

今のところは、梅雨の時期など名ばかりのようなものです。今日はとても良い天気。風は
涼しく、寒くは感じません。 先ほど、録画をみていたら、座椅子で熟睡してしまいました。
それで、いまもう一度見直しています。
  「神秘の遺宝の謎に迫る 誕生”運命の聖槍” ロンギンヌス」
と言うタイトルの、キリスト教のミステリーです。 キリストを刺した槍の神秘についての
さまざまな話。ヒトラーとかニュルンベルクと言うような人名・地名も出てきましたよ。

 

そういう話に大いに興味があるかと聞かれると、まったくありません。
ただ、私の知らない部分を少し埋めてくれるかなと思って、少々我慢をして見ています。
自分の好みのことばかりしていると、自分が狭いままで居続けることになりますからね。
ですが、これ一つ見たからと言って、世界が広がるかと言うと、そういう奇跡は起きません。
起きれば良いのですけど。ただ、奇跡が起きたらおっかない。私は臆病ですから。

 
  夏野菜ができてきました

 新しく種をまいて育てたアスパラガスを昨年植えたのですが、あまり勢いがありません。
草地からあまり離れていない部分の畑だったのですが、もっと内側の畑に植え替えようと
思って移植を始めました。
まず、ネットでアスパラガスの移植に適した時期を調べたところ、ちょうど梅雨の時期である
今が良さそうです。それじゃ梅雨が明けない内がよいかな?と思って、遠巻きに掘り起こして
移植を始めました。

 
  棒はたおれ防止のため 昨年までは篠の横棒も二段にして付けていました

移植する場所は、いま栽培しているアスパラの畝の中に、ダメになってしまった株があり
空いた場所が幾つかありますので、畑のあちこちアスパラ用の場所を増やさないようにと、
株がダメになって空いたところに移しています。 ですが、たぶん其処には元からあった
苗の根っこがあるはずと思い、掘ってみると腐りきれない根が出てきました。

 

それはまずい。 それで、そこを大きくえぐって土を運び出し、畑の普通の作物を作っていた
土を持ってきて入れ替えました。 数株移植しました。これからもその何倍か数があります
ので、もう少し密に植えようと思っています。今までは間隔が空きすぎていました。移植は
初めてではありません。何度かあります。
堆肥を追肥して失敗したことがあります。モグラの被害です。彼らは堆肥のある所にミミズが
いると、彼らの脳にインプットされているようで、根っこが荒らされました。いろいろな事が
あるものですね。 今日は、久しぶりに以前のような 野菜ブログ の内容になりました。


 
  畑からの眺め  市民グラウンドでは何か試合があるようです

以前は楽しく野菜つまり農業のまねごとのようなブログが主でしたが、いつまでも同じと
言うより、いろいろな話の方が良いかなと思うようになりました。
それに、「立派にできましたね」とか「早く沢山できて良かったですね」とか言うような
わざわざ言うまでもないような内容のコメントを書くのも疲れました。
野菜だけにこだわらず思いついたことを書きたいなと思うようになったと言うわけですね。
昔の仲間も、止めてしまった人もいますが、付き合っていた人のブログは「ブックマーク」欄
つまりブログ友だちからは抹消しないでいます。
但し、いまそこにアクセスしようとしても、もう既に止めている人が多いので、つながり
ません。昔が懐かしいです。 ですが、何事も「いつまでも」ではないのが世の常ですから、
仕方がありませんですね。さびしいものです。