今日も良い日

2021年06月03日 | Weblog

 

室内では21℃くらいあるのですが、風が涼しすぎるのでしょうか、Tシャツとその上に
襟のあるシャツと、2枚ではやや寒い感じがします。もう一枚着ると落ち着いてほっこり
した気持ちになります。
梅雨入りをしたという話は、あったのだけれど聞いていないのか、それともまだなので
しょうか、今日もとても良い天気です。

 

天気の方はまあ、空にまかせて。あまり晴れが続くと体が疲れます。外の仕事をしないと
何か罪を犯しているような気がしてきます。天気が良いのにねー。なんて誰かが私のことを
言っているんじゃないかと・・・。思いませんけどね。そんなに観察などしていられるほど
暇な人もいないでしょうし、いたとしても自分のことに忙しいはずですから。
で、やっぱりいないでしょう。

 

道路際の草刈りをしました。狭い幅なのですが長いです。刈った草が路上に散乱します。
それなので、終わったら掃き掃除を。車が通って風が起こり、路肩に吹き寄せられるので
掃かなくても良いのでしょうけどね。刈った草が山積みされるわけではありませんから。
でもまあ・・・。

 

20年以上になりますか。庭に垣根のようなものをつくりたいと思ってドウダンツツジを
買いに行ったところ、一本の価格が高くて、予想した予算をかなりオーバーの感じがしました。
たぶん、計算した結果は万単位となったかと・・・。それなので、買わずに帰宅。

   

一本だけ胸の高さくらいのドウダンツツジの木が庭にあったので、その枝を摘み、挿し木に
してみたところ、殆どが根付いて苗が出来ました。作戦成功。魚をいれるトロ箱という木の
箱いくつも使って挿し木をしました。そして、その結果は、数が多すぎて箱ごと職場の同僚に
あげたりしました。おかげで喜ばれました。今も、彼の家の庭にこれと兄弟のドウダンが
植えられているはずです。
それで、自分の家の垣根の話に戻って、あとは植えて育つのを待てば良いと思って作ったのが
この垣根です。入り口の通路の両側に長くながく植えました。やってみるものですね。

 

今日は、少し刈り払い機を使ってしまいました。そのせいか、少し腰がムズムズして
います。これ以上使ってしまうと、必ずぎっくり腰になります。この辺で、と言う
ところでやめにしました。このまま、セーフとなるか。それとも、盗塁失敗になるか。
持っている道具類が思い切り使えないのは残念です。
まあ、腰とは適度に付き合って行かなくては・・・。




 


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4 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2021-06-04 04:47:20
 なるほど、「挿し木」にして増やす…ナイスアイデアたし、それを実行したことが素晴らしいと思います。(^。^)
 「ドウダンツツジ」と言えば、昔、通りすがりの道沿いにあったお宅の生垣に、これが使われていて、時期が来ると「スズラン見たいな」花か咲いて、気になる存在でした。(高校生の頃) その同じ花が、高校の庭の片隅にあったので、誰か?に名前を教えてもらう機会があり、そこで初めて「ドウダンツツジ」という種類であることを知りました。
 「ツツジ」? いわゆる「ツツジ」の種類の花とは、似ても似つかないのに? 当時、私が感じた、率直な感想です。(^^;
 私はどうも、この手の花の形に「惹かれる」ようで、「スズラン」「馬酔木(あしび)」など、似たような話があると、つい見とれてしまいます。(*´-`)
 今の家を建て替えた際、庭師さんが、偶然、ドウダンツツジを数本植えてくれたので、毎年、花が咲く時期が楽しみになりました。^_^ 「馬酔木(アシビ)」もあったのですが、いつの間にか雑草に負けたのか?無くなってしまいました。♪( ´θ`)
ポテト姫さん (spa)
2021-06-04 08:48:09
そうですか。このタイプの花は何となく、小っちゃ
な鐘のようなイメージがあったり、女の子のイメー
ジが湧いたり、どこかロマンチックなイメージがあ
りますね。
こう言う木は挿し木にむいていて、よく水さえ与え
ていればあまり失敗はしないですね。
私の場合は本数が欲しかったのですが、買うと一本
1,000円前後したので、その当時はお金もゆと
りがなかったものですから、挿し木と言う手を思い
つきました。
それより前の時期にサツキがはやって、挿し木で増
やす物ですから、挿し木には慣れていたものですか
ら、それじゃぁ自分で・・と思って苗木を買わずに
増やしたわけです。
Unknown (ポテト姫)
2021-06-04 10:15:48
 前回の私のコメント、誤字だらけですね。(^^; やはりスマホからだと、よくよく推敲しないと、いけませんネ。
 そうか、spa さんも「サツキ」をされてましたか? (^^) 実は、私の兄(団塊の世代)も、若い頃から「ハマって」いて、家の庭には「サツキ棚」?もあり、かなりの数を育ててました。(^.^) 「サツキ仲間」もいるようで、よく色んな方が見えてましたね。 私も、夏休みなど、よく「水やり」の仕事をさせられ?てました。
 そういえば、「挿木」もやってましたね。
 「スズラン」と言えば、ドイツ滞在中に、夫の職場の上司から、「お茶」に招待されて、ご自宅を訪問した際、庭にスズランが咲いていたので、ふと、この花をドイツ語で何て言うのか興味が湧き、尋ねてみました。
 すると「マイグロックヒェン」とのこと。これを日本語に直訳すると「5月の小さな鐘」となります。(°▽°) 私は唸りましたネ。「なんて素敵な命名!」
 そういえば、「スズラン」も、漢字で書けば「鈴蘭」。なるほど、こちらもなかなか素敵。
 なんて、こんなエピソードがあるので、余計に、この手の花に「弱い」私なのであります。(^_^*)
ポテト姫さん (spa)
2021-06-04 14:29:48
サツキは一時、はやりましたね。職場では私の周りの
人たちが凝っていました。私は挿し木にすると、いく
らでも増やせるので面白くてやっていました。
盆栽に似たような興味はあまりありませんでしたが。
スズランは、そのような名前のある国もあるんですね。
覚えられない名前です。
名前は私も好きです。素敵な名前です。

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