午前中は、隣の畑との境の垣根の外側の草刈りをしました。あいにく、となりでは畑を
トラクターで耕してしまった後なのですが、刈り払い機は刃ではなく紐を付けて刈り
はじめたところ、やっぱり耕した土の上に刈った草が飛んでいきます。それなので、
境石の所に見えるようにと鉄パイプを立てて、其処は草刈り機の刃を避けて通れるように
目印をつけ、四輪の草刈り機を使いました。それなら刈った草が飛び散りません。
午後は、なんとなくやる気が無かったのですが、4時前になってから、ひと働きをしようかと
思って垣根の剪定をしました。終わったら6時になっていました。夏は日が長いですからね。
疲れた~~~~~。
田舎道とは言え、時々は車が通りますから注意しなければなりません。剪定だけではなく
刈り取った枝は片付けなければなりませんから、それなりに時間がかかります。
それに、知り合いが通ることもありますから、世間話も一つやふたつ・・。ちょうど良い
休息になりますね。中には軽トラを止めて、外に出てきて喋っていく人もいました。
二つほど年上の人です。この頃は、町内会も何もコロナのせいでやりませんから、町内の
人とは言え、会うこともあまり無いですね。
冷蔵庫のとなりに、ちょっとした戸棚を置いておきます。上には電子レンジが載って
いますが、その側面が風化して色がむらにさめたりザラザラしてきたりして、汚くなって
きました。
それなので、いろいろ考えた末に、どうせ上手には出来なく色むらが必ず残ることが
確かなので塗ることはやめにしました。ではどうする???
考えついたのが、壁紙のようなものを貼り付けることです。何度かホームセンターに
行って、良い材料が無いか探しました。そしたら、良いのがありました。
裏面の紙を剥がすと糊がついていて、少しずつ剥がしながら板に貼り付けていきます。
しわになったり、空気が入って部分的に膨らんでしまわないように、細心の注意が
必要です。要するに壁紙と同じです。これを失敗しないようにと注意しながら貼り付けたら、
運良くきれいに貼れました。
カタツムリにとって、今は本来なら一年のうちで一番好きな季節かと思うのですが、
残念なことにまだ梅雨らしい雰囲気は全くありません。雨が欲しいでしょうね。
一年を通して、なかなか季節に合ったようにうまく気候がついて行かない時がよく
あるものです。「今頃の天気は、おおむねこれこれこうだ」と思っていた方が良いかも
しれないですね。キチッと「六月は雨」と思わない方が気楽に生活できるかも知れません。