雨上がりの朝

2007年10月05日 | Weblog


 涼しくなってくると動けるので、気をつけなければなりません。体を使いすぎることがありますからね。私は、どうせこれが商売ではないのだから、ほどほどに青空を眺めてみたり、猫を可愛がってみたりして、適当にやっています。

 芝生を刈り払い機で刈りました。だんだん慣れてきて、あまり虎刈りではなくなりました。キジトラくらいです。それに、少なくともザクッと地面にまで斜めに刃を食い込ませるような失敗は無くなりました。

  

 わが家のミーちゃんは キジトラ という模様なのだそうですが、そのキジトラ刈りくらいの刈り上げです。キジトラ って何でしょうね。キジはあの桃太郎のキジ? あのキジの羽根の色模様に似ているからでしょうか。分からない。

 ガソリンがまた値上げされるそうですね。そのうちに150円になっちゃいますね。私は車はあまり乗らなくなりましたが、草刈り機、刈り払い機、トラクター(経由)、管理耕作機2台、チェーンソー2台とまあ、それくらいは仕事に応じていろいろと使っていますので、そっちの方の燃料代も少しは考えなければなくなるのかなぁと思っています。車だって、いつまた乗るようになるか分からない。年金生活ですからね。ガソリン代に応じて年金も上昇してくれればなんて、そんなことないね。錬金術でも考えますか。先ずはパチンコかな。向いていないから止そう。

  

 イチジクは、一日おきくらいにとれます。一回でこれくらい取れます。取ったあとに、ネバネバしたものが落ちるので、こういう底のあるものに取るのが良いです。今年は豊作です。今年みたいにジャムだのコンポートなどにしてもらったことはありません。

 コンポーネント・ステレオなんて懐かしい言葉を思い出してしまいました。お金がなくて、買えなくて、ステレオ雑誌を熱いまなざしで見ていた頃が懐かしいです。それで、自分では自分なりに結論を出しました。
 
 「私のところでは部屋を改造しなければ、すばらしいステレオは置けない。」


  

 
何かまだ下の方にゴソゴソ入っていますが、写真を撮るのに表面だけ少しレイアウトしてみました。これは昔からのわが家の夏野菜の定番です。これくらいの品目にしておけば、あまり忙しくならないんですよね。

 キュウリ : 理を究める ( 究理 )
 ピーマン : 警官 ( p-man = ポリスマン )
 ナス   : 看護婦さん ( ナース )

 なんて、くだらないことを考えたりしてしまいました。キュウリはすごみがありすぎます。ピーマンは何もしていないのに近寄られるとおっかない。なんか、ナスが一番おいしそう。

 カボチャなんかを作ると、畑をギャングのようにはい回られてしまうので大変です。奥さんは、「どうしておばあちゃんがカボチャを作らなかったかわかりましたよ。」と言っています。

 雨の朝ですね。止んではいるようです。

  

 むかし、ピーター・ポール&マリーというフォークソングのグループがありましたが、彼等の Eary Mornin' Ran という曲を思い出しました。

 青空が見えてきましたよ。

 今日も良い日であって欲しいですね。