不完全性定理、 言語ゲーム、相対論、カオス論、エントロピー、散逸構造論、量子力学、科学哲学、自由意志論(意識論)など、著者の興味は8割方僕のそれと重なっている。理科的哲学論というべき分野であろう。説明は実にわかりやすく、本質的であるように思われた。
こういう本を書きつつ世捨て人になるのが夢だそうだ。僕は残念ながらなれなかったが、是非頑張って立派な世捨て人になって欲しい。
こういう本を書きつつ世捨て人になるのが夢だそうだ。僕は残念ながらなれなかったが、是非頑張って立派な世捨て人になって欲しい。
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