統一地方選前半戦は12都道県知事選と4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選が一斉に投開票された。
民主党は道府県議選の獲得議席では415議席から69議席減らし、政権党としては敗北を喫した。
視点を変えると民主党は346議席を獲得したのである。この党に票を投じた有権者は、今の無能な国政をしっかり見極めて判断をしたのかを疑う。
菅首相はリーダーシップが無く、民主党は数々の公約違反をしたり、クリ―ン政治を謳いながら政治とカネ問題の自浄能力が無く、外交は音痴で国民の期待をことごとく裏切った。
そんな政府への不満を言うと、「民主党を選んだ国民が悪い」と言う人がいます。
だが待てよ、魅力的なマニフェストと共に、自民党政権下の政財官の癒着構造に野党・民主党は激しく追及していた。そして公約の「天下り根絶」に期待して国民は投票したのである。
それが政権発足から約1年間で政府と繋がりの深い法人に再就職した中央省庁出身者と現役出向した国家公務員が4240人。
2009年の衆議院選挙の時は国民は騙されたのである。
ことごとく裏切られたにも関わらず、今回、民主党に投票した有権者は勉強不足か左寄りの人である。
今度は「民主党を選んだ人が悪い」と思う。
民主党は道府県議選の獲得議席では415議席から69議席減らし、政権党としては敗北を喫した。
視点を変えると民主党は346議席を獲得したのである。この党に票を投じた有権者は、今の無能な国政をしっかり見極めて判断をしたのかを疑う。
菅首相はリーダーシップが無く、民主党は数々の公約違反をしたり、クリ―ン政治を謳いながら政治とカネ問題の自浄能力が無く、外交は音痴で国民の期待をことごとく裏切った。
そんな政府への不満を言うと、「民主党を選んだ国民が悪い」と言う人がいます。
だが待てよ、魅力的なマニフェストと共に、自民党政権下の政財官の癒着構造に野党・民主党は激しく追及していた。そして公約の「天下り根絶」に期待して国民は投票したのである。
それが政権発足から約1年間で政府と繋がりの深い法人に再就職した中央省庁出身者と現役出向した国家公務員が4240人。
2009年の衆議院選挙の時は国民は騙されたのである。
ことごとく裏切られたにも関わらず、今回、民主党に投票した有権者は勉強不足か左寄りの人である。
今度は「民主党を選んだ人が悪い」と思う。
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