Tさんは今の会社に入って5か月なるが、現場の仕事や社長の運転手をしていたが、社長が入院をしたので面接係をするようになったとか。
私 「昨日今日入った従業員にそんな役をよう任せるなあ」
客M「ホンマヤねえ。その会社にはよっぽど人材がいてないんやねえ」
私 「人材どころか、Tさん以外に人がいてないのんと違うか」
客T「他に5人いてるわ」
客M「へえ、他に5人いてるの?」
客T「役に立たんのを2人辞めさせるから補充に入れるんや」
私 「Tさんが一番役に立てへんのと違うのん。自分が辞めさせる前に2人の事を社長に告げ口をしたんやろ」
客T「怒るで~。俺は社長に信頼をされてるんや」
私 「という事は、社長の見る目が無いってことや」
客T「何を言う!」
私 「風呂の湯う!」
客M「ふつう、そこは早見優でしょ」
私 「冷めたかけた風呂の湯みたいに、Tさんの会社は生ぬるいってことや」
一句:小企業 人材が不足で 何でも屋
謎かけ:人材とかけて、会社のハンコと解く。どちらも(社員・社印)です
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